ダークパターン対策
2026-01-21 12:18:29

ダークパターン対策協会、教育と認定で安全なデジタル社会を目指す

ダークパターン対策協会、教育と認定で安全なデジタル社会を目指す



一般社団法人ダークパターン対策協会(以下、当協会)は、デジタル社会における「ダークパターン」による被害を軽減するための重要な取り組みを進めています。今回、同協会は初の「NDD(Non-Deceptive Design)認定」を株式会社フォーラムエイトに授与し、さらに人気アニメのキャラクター「ヤッターマン」と「ドロンジョ」を起用した啓発動画も公開しました。このような活動を通じて、ダークパターンを社会に浸透させないための新たなステージに進むことを目指しています。

ダークパターンとは?



ダークパターンは、Webサイトやアプリにおいてユーザーが意図しない選択をしてしまうように巧妙に誘導するUI/UXデザイン手法を指します。この問題は特定の悪質な事業者のみに見られるものではなく、現代社会全体で考慮すべき深刻な課題です。ユーザーがなにげなく閲覧したウェブページで、実は意図しない購買や情報提供を求められることが多く、これが消費者にとって大きな不利益をもたらすことがあります。

NDD認定制度の導入



当協会のNDD認定制度は、誠実な設計を持つWebサイトを評価し、認定マークを与える制度です。この認定を受けた企業は、ユーザーにとって安心できるサービスを提供していることを示す指標となり、また、誤認を減らすための判断材料をユーザーに提供します。フォーラムエイトは、長年にわたり誠実なWebサイトの運営を行ってきましたが、このたび初めてNDD認定を受けることとなりました。

教育現場での啓発動画の活用



啓発動画は、教育現場でも取り入れられ、特に中高生向けに制作されています。この動画では、ダークパターンのリスクをわかりやすく広めるために、ヤッターマンとドロンジョが登場します。ストーリーを通じて、視聴者はダークパターンの特徴や注意点を学ぶことができ、日常生活においてデジタルリテラシーを高めることが期待されています。この動画は、消費者庁や文部科学省のレビューも経ており、信頼性の高い教育資材として活用されています。

三郷北高校での実践モデル



埼玉県立三郷北高等学校では、家庭科の授業内でダークパターンをテーマにした授業が行われ、当協会制作の啓発動画が教材として活用されました。この授業では、生徒たちが自身の経験を元に、どういった点でダークパターンに注意が必要かをディスカッションしました。生徒たちからは「自分も迷ったことがある」といった感想が多く寄せられ、実際の事例を通じて学ぶことの重要性が確認されました。

まとめ



ダークパターン対策協会の取り組みは、企業の信頼性を高め、消費者により良い選択を促すための一歩です。教育現場での啓発活動を通じて、次世代が安全なデジタル社会で生活できるようサポートしています。今後もこれらの活動を広めていくことで、より安全なインターネット環境の実現を目指していくでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人ダークパターン対策協会
住所
東京都千代田区神田須田町1丁目7番8号VORT秋葉原Ⅳ 2F
電話番号

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