うるるが提供する新サービス
労働力不足問題を解決するリーディングカンパニーとして知られる株式会社うるる(東京都中央区、代表取締役社長CEO:星 知也)は、企業の公共営業を成功に導く新しい伴走型サービス「NJSS Pro Partners」を発表しました。これは、入札関連データやAI、専門人材の知識を組み合わせ、公共営業における意思決定と実務の両面で企業を支援するものです。これにより、企業は受注機会を最大限に高め、安定した案件の遂行が可能となります。
「NJSS Pro Partners」の背景
日本の公共入札市場はなんと28兆円規模に達しています。これは、私たちの生活基盤を支える重要な部分ですが、実際に入札に参加する企業にとっては数多くの課題が存在しています。例えば、多くの企業は「どの自治体や案件にアプローチすべきかわからない」、または「情報収集や入札準備が煩雑で属人化している」といった問題に直面しています。さらに、うるるの調査によれば、26.8%の企業が「適切な案件を見落としている」と回答し、74.4%が仕様書や提案書の作成に困難を感じていることがわかりました。これらの問題が入札における障壁となっています。
様々なサービスの組み合わせた支援体制
うるるはこれまで入札情報速報サービス「NJSS」を通じて各種入札データを蓄積し、官公庁の予算情報サービス「GoSTEP」や、入札資格管理サービス「入札資格ポータル」などを展開し、企業の公共入札市場への参入を支援してきました。これらの経験や知見を生かし、企業の公共営業活動をより実践的に支援するために「NJSS Pro Partners」の提供に至りました。
サービスの具体的な内容
「NJSS Pro Partners」は、公共営業における戦略設計、案件選定、提案書作成、応札、案件履行の一連のプロセスを各企業のニーズに応じて柔軟に支援します。このサービスの魅力は、データ分析やAIの活用に加え、専門人材によるサポートが得られる点です。定型的な業務や複雑な情報整理を効率化し、本来重視すべき官民・企業間の連携に注力できるようにします。
特徴1: データに基づく戦略設計の支援
「NJSS」に登録された2600万件以上の入札データを活用し、市場動向や案件の特性を可視化します。企業の強みや実績に基づく市場や案件の選定をサポートします。
特徴2: 公共営業プロセスの標準化
戦略設計から案件履行まで、各プロセスを標準化し、担当者の経験や属人性に依存しない営業基盤を構築します。継続的に成果を生む体制を支援します。
特徴3: 一体的な支援サービス
案件の情報収集や選定、応札から履行まで、公共営業の各業務プロセスに対し、必要なサポートを柔軟に提供します。負荷の高い業務や専門性の要求される領域を効率的にカバーします。
未来への展望
公共入札市場においては、関連情報の電子化が進んでいるものの、依然として人手や慣習に依存している部分が少なくありません。これまでの「NJSS」を通じて蓄積したデータ資産と専門知識を基に、企業の公共営業を実務から戦略設計まで一貫して支援していく「NJSS Pro Partners」は、入札に関連する業務を最適化し、企業の受注機会を広げる役割を果たすことが期待されています。さらには、公共事業の質の向上を促し、税金の有効活用へも寄与します。このように、うるるは労働力不足という社会問題の解決にも貢献し、持続可能な経済社会の実現に向けて更なる努力を続けていきます。