高橋ダンが新たなYouTube企画『Dan Talk』を始動 - 知識と人生の深層に迫る

高橋ダンによる新たな対談企画『Dan Talk』

投資家である高橋ダン氏が、2025年6月21日にYouTubeチャンネル「Dan Takahashi」で新企画『Dan Talk』をスタートさせることを発表しました。この企画では、ライフ、ヘルス、AIなど多様なテーマを持つ著名人をゲストに招き、深い対話を通じて知識の多様性や学び続ける姿勢を視聴者に伝えていくことを目指します。

多様な視点を提供する『Dan Talk』

『Dan Talk』では、各界で活躍する著名人とのインタビューを行い、彼らの「ライフチャート」に基づいて、人生のターニングポイントや専門分野に進むきっかけについて掘り下げていきます。たとえば、健康やメンタルケア、AI分野の専門家が登場し、それぞれの分野における最新の知識や個人的な経験をシェアします。

高橋ダン自身も、ウォール街での経験を生かしつつ、コーネル大学で学んだ幅広い知識を基に、社会的な課題に対して多面的なアプローチを取る必要性を感じています。リスクや資産運用だけでなく、日々の健康やメンタルケア、テクノロジーに対する理解が求められる現代において、より良い選択をするための手助けを視聴者に提供する意図があります。

After Talkでのさらなる深堀り

また、PostPrimeが運営するSNS上に「After Talk」チャンネルもオープンします。こちらでは、主となる対談を終えた後に高橋ダンが行うインタビュー形式で、対談から得た気づきや学び、他の著名人との交流から受けた刺激について詳しくお話しする予定です。この取り組みを通じて、視聴者はさらに深い理解を得ることができるでしょう。

知識と人生をつなぐ新たな学びの場

今後の『Dan Talk』では、時事性の高いテーマや社会的な課題についても踏み込んでいく予定です。AIや健康への意識が高まる中で、分野横断的な知識と人生経験の共有を通じて、視聴者が自分の知識への投資を見直すきっかけを提供しようとしています。

さらに、限定イベントや専門家とのコラボレーション企画も検討しており、金融を超えた「知のプラットフォーム」としての役割を強化していく意向です。

高橋ダンのプロフィール

高橋ダンこと高橋ダニエル圭氏は、米国のコーネル大学を卒業後、26歳の若さでウォール街にヘッジファンドを設立し、30歳でその事業を売却しました。その後、62カ国を巡り、様々な経験を積みました。2020年には日本に帰国し、グローバルな金融経済を解説するYouTubeチャンネルを開設。その後、2021年9月にPostPrimeを正式にローンチしました。