日記文化の新たな波!『マイブック』の自由な使い方を募集
1999年に初めて登場した『マイブック』は、手帳や日記として使用できる「白い文庫本」として多くの支持を集め、これまでに290万部以上を売り上げてきました。このロングセラー商品は、2025年に25周年を迎え、それを記念する2025年版がZ世代を中心に大きな話題を呼び、売上は異例の12万部を突破しました。
自由に使える『マイブック』とは?
『マイブック』の最大の特徴は、日付と曜日しか書かれていないため、ユーザーは自由に使い道を考えることができます。手帳として、日記として、または備忘録としても使うことができ、あなた自身のストーリーを蓄積していくことができます。その特性ゆえに、個々の創造性を発揮できるコンテンツとなっています。
あなたの『マイブック』の使い方を教えて!
現在、『マイブック』の使い方を募集しています。日々の記録や旅の思い出、ペットの写真、さらには独自のレシピや偶然得た気づきなど、あなたの個性が光る使い方をシェアしてください。応募された方の中から10名様には、「図書カード1,000円分と文豪グッズ(木製キーホルダー)」をプレゼント。応募締切は2025年11月24日まで。ぜひ、奮って応募してください!
使い方のヒント
『マイブック』の使い方は多彩です。
1.
はじめにプロフィール作成: 本扉のページにはあなたの名前を書き込むことができ、カバーを開いた瞬間に「著者」としての自覚が芽生えます。また、自分のプロフィールを記入すれば、オリジナルの本が完成します。
2.
日記や備忘録として利用: 中面は自由なスペースですので、日記として使用したり、アイデアや思いついたことを書き留めたりと、自分だけの記録を創造できます。
3.
還元の場として: あなたの経験や記録を「あとがき」として書くことで、1年の思い出を振り返ることも可能です。どんな内容が詰まるかは、あなた次第です。
初回限定特典
さらに、初回分には新潮文庫の名作を引用したオリジナルしおりが同封されます。特別な一年をサポートするとともに、読書の楽しみも提供します。
新たな日記文化「日記界隈」
最近では、SNS上で自分の日々の出来事や思いを発表する「日記界隈」が盛り上がっています。これはライフログとしての機能を果たすもので、特にZ世代の間で人気が高まっています。彼らは、自らの記録をシェアすることで、周囲の人々と共有し、新たなつながりを創出しています。この流れの中で『マイブック』が注目され、急速に普及しているのです。
まとめ
『マイブック』はただの文庫本ではなく、あなたの思い出や経験が詰まった唯一無二の存在となります。自由な使い方を楽しむことで、さらなる創作意欲をかき立ててくれるでしょう。これを機に自分だけの『マイブック』を作成し、新たな日記文化を楽しんでみませんか?
公式サイト:
マイブック特設サイト
今こそ、あなたのストーリーを形にして、次のページへ進む時です。