新ティルトレンズ誕生
2025-06-13 11:05:20

銘匠光学から新たなティルトレンズ「Tilt 35mm f/1.4」登場!

銘匠光学、革新的なティルトレンズを発表



2025年6月13日、株式会社焦点工房が新たに提供するティルトレンズ「TTArtisan Tilt 35mm f/1.4」がついに販売を開始します。このレンズは、APS-Cセンサーに対応した大口径の標準レンズで、特に独自のティルト機構が特徴です。価格は37,000円(税込)とお手頃で、写真愛好家やプロのカメラマンにもランクインしそうです。

ティルト機構と多様な表現力



「Tilt 35mm f/1.4」は、レンズを左右に最大8度まで傾けることができるティルト機構を搭載しています。この機能を使うことで、光軸を意図的にずらし、幅広い被写体に対してピントを合わせることが可能になります。例えば、風景やポートレートなど、被写体の配置に応じてピントの合う範囲を自在にコントロールすることができます。また、ピント面を狭くすることで、まるでミニチュアの世界を覗いているかのような独特な表現が可能になるので、創造力が膨らみます。

回転機構による柔軟性



さらに、このレンズは360度回転可能な構造になっており、ティルトの方向を自由に設定できます。これにより、被写体や撮影シーンに応じた構図やピントの方向を思いのままに調整できます。クリック感のある設計により、角度の調整もスムーズかつ確実に行えるのも嬉しいポイントです。

軽量で持ち運びが簡単



約338gという軽量設計により、長時間の撮影でも疲れにくく、持ち運びも楽になります。このため、街中や旅先での撮影にも最適です。コンパクトなボディは、カメラバッグにもすっぽり収まるため、気軽に持ち出して撮影が楽しめます。

多様なシーンで活躍する焦点距離



35mmという焦点距離は、自然な画角を提供しやすく、スナップやポートレートなど、多彩な撮影シーンで威力を発揮します。開放F1.4の明るさにより、美しいボケ効果と、暗所でのしっかりとした描写力が得られます。被写体の立体感を上手く表現できるため、その魅力は計り知れません。

レンズ仕様



  • - レンズ構成:6群7枚
  • - 絞り:F1.4-F16
  • - 絞り羽根:10枚
  • - ティルト量:±8°
  • - 回転角:360°
  • - サイズ:Φ66×62mm(マウント部除く)
  • - フィルター径:52mm

まとめ



「TTArtisan Tilt 35mm f/1.4」は、撮影シーンを豊かにする選択肢として注目すべき存在です。革新的なティルト機構と軽量設計が相まって、どんな場所でも手軽に高画質な写真を撮影できる魅力を持っています。プロからアマチュアまで、写真を愛するすべての人にとって、一本は持っておきたいレンズと言えるでしょう。ぜひ、購入を検討してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社焦点工房
住所
愛知県名古屋市千種区猫洞通1丁目5-3
電話番号

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