株式会社ソフテスが初のJSUG Award 2025ベストサポーター賞を受賞

株式会社ソフテス、JSUG Award 2025ベストサポーター賞を受賞

2025年12月4日、静岡県浜松市に本社を構える株式会社ソフテスが、「ジャパンSAPユーザーグループ（JSUG）」の主催する「JSUG Award 2025」において、名誉あるベストサポーター賞を受賞しました。この賞は、JSUGに加盟する約60社のサポーター企業の中から、年間を通じて特に優れた活動を行った企業に贈られるもので、ソフテスにとっては初めての受賞となります。

受賞の背景

受賞の理由として、2025年度におけるサポータープログラム特典の積極的な活用があり、この取り組みがJSUGの活動に対する貢献として高く評価されました。ソフテスは今後もSAP(R)ソリューションを通じて経営改革や業務革新を推進し、ユーザコミュニティとの連携を強めることで、さらなる価値を提供することを目指しています。

主な活動内容

ソフテスの活動は多岐にわたります。まず、オリジナルコンテンツとして提供されるDLホワイトペーパー「新リース会計基準対応！リース資産管理ソリューション」を通じて、最新の情報をユーザーに伝えています。

また、JSUG INFOに貢献した記事「SAP(R) Analytics Cloudで予算業務の分断を解消し全社最適へ」にも注力。加えて、毎月開催されるセミナーでは、SAP S/4HANA(R)やSAP(R) Business Network、SAP SuccessFactors(R)に関する情報を発信し、法改正にも役立つ情報提供を行っています。

さらに、「SAP NOW AI Tour Tokyo & JSUG Conference」においては、HR Connect講演として「システム導入を『目的化』しないタレントマネジメントの正攻法とは？」をテーマにした講演も実施。これにより、参加者とのコミュニケーションを深めると共に実践的な知識を共有しています。

JSUG Awardについて

「JSUG Award」は、毎年行われる表彰制度で、SAP(R)ユーザコミュニティの発展に貢献した企業、グループ、個人に対して贈られます。今回の受賞により、ソフテスはその位置づけをさらに強化し、業界内での影響力を高めていくことでしょう。

株式会社ソフテスの紹介

株式会社ソフテスは1997年に創業され、以来28年にわたりSAP専業のシステムコンサルティング企業として成長を続けています。独自の導入手法「ユーザダイレクト方式(R)」に基づく導入や運用サポートのほか、150種類以上の標準アドオンプログラム・ソリューションを提供しており、多くの顧客から高い評価を得ています。また、SAPゴールドパートナーとしての認定を受け、その信頼性も確立しています。

本社は静岡県浜松市、東京事務所も設置されており、全国のクライアントに対してサービスを展開。経営改革や業務の効率化を図るため、SAP製品を活用した戦略的なアプローチを提供し続けています。