2025-26シーズンを振り返って
琉球ゴールデンキングスが5月26日に行われた『りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26』で長崎ヴェルカとの試合を終え、2025-26シーズンの結果が準優勝となったことを報告しました。これまで応援してくださったファンの皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
今シーズンは、開始から様々な困難が立ちはだかる中で進めてきました。ホーム開幕戦での連敗、主力選手の退団などがあり、チーム全体の忍耐力が求められました。しかし、選手は常に前を向き、勝利を目指し続ける姿勢を崩しませんでした。「チームのために戦う」という原点を再確認し、全員が一丸となって結束力を高めていきました。ボールを動かし、粘り強いディフェンスを重視したプレースタイルが、チームの成長に繋がりました。
シーズン中には、アジアの強豪が集まる東アジアスーパーリーグ(EASL)での3位入賞も経験しました。この成果が、その後のBリーグでも接戦を勝ち抜く基盤となり、シーズン終盤に向けての自信をもたらしました。
そして、9大会連続でチャンピオンシップに出場することが決まりました。アウェーでのクォーターファイナルでは、過去に負け越していたシーホース三河との対戦に臨み、粘り強いディフェンスと的確な判断力で勝利を収め、セミファイナルへの進出を果たしました。さらには、他会場の結果によりセミファイナルのホーム開催権を手に入れ、ファンの皆様と共に沖縄サントリーアリーナで戦いました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのセミファイナルでは、高い集中力を維持し、流れを相手に渡さずに戦い抜きました。ファンの声援に支えられ、ついに5大会連続でファイナルの舞台に進むこととなりました。
ファイナルの相手は今季のリーグ1位で、強力なオフェンスを持つ長崎でした。激しい試合展開に臨んだものの、頂点まであと一歩のところで敗れてしまいました。横浜アリーナを満たす応援は、選手たちにとって大きな力となり、「団結の力」で戦った結果でもありました。
2016年のBリーグ開幕戦から数えると、キングスはどのクラブよりも早く、また長くこのリーグで戦ってきました。それを可能にしたのは、常に変わらぬファンの支えと声援です。この節目の年、多くの皆様と共に戦い抜けたことは、たとえ結果がどうあれ大きな価値がありました。これらの経験は、キングスをここに導いてくれたものです。
私たちは次なる舞台である『B.LEAGUE PREMIER』でも、「沖縄をもっと元気に!」という理念を掲げて、皆様と共にさらなる挑戦を続けていく所存です。引き続き、琉球ゴールデンキングスへの応援をよろしくお願い申し上げます。