東京駅八重洲地下街「ヤエチカ」に新たな飲食店が続々登場！目にも楽しい名店が勢揃い

東京駅の新しい飲食文化がここに！

JR東京駅からわずか徒歩1分の位置に広がる八重洲地下街「ヤエチカ」。ここでは、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区の再開発に伴い、新たに7つの店舗が2024年の春から夏にかけてオープンする予定です。これにより、飲食やショッピングを楽しむ新たなスポットとして、さらに魅力を増していきます。

新しい味の冒険が始まる

三陽食堂

特筆すべきは、2024年7月23日にオープンする【関東初出店】の「三陽食堂」。福岡の水産卸売会社が運営するこのお店の目玉は、アジフライ専門店という点です。新鮮なアジを国産生パン粉で揚げた絶品のアジフライが楽しめ、さらにランチタイムにはアジのたたきが食べ放題という魅力も！

- アジフライ定食 : ランチ税込1,100円（平日）

アジのうまさを心ゆくまで堪能でき、贅沢なランチタイムを楽しむのにぴったりです。

すし横

次に、2024年6月17日オープン済みの「すし横」。ここでは、江戸前寿司を立ち食いスタイルで提供しています。立食いの嬉しいポイントは、平日のお昼には価格がお得に。

- ランチメニュー : おまかせ1.5人前にぎり税込1,050円（立食い）

新鮮なネタを職人が目の前で握るその瞬間は、食べる楽しみを感じさせることでしょう。

大衆酒場神田屋

さらに、2024年4月23日にオープンした「大衆酒場神田屋」は、ニッポンの大衆酒場の雰囲気を改良し、手軽に楽しめる料理を提供する居酒屋です。お酒と共に、エッジの効いた料理で昼食を楽しむのもまた格別。

- ランチタイム定食 : 税込1,200円

やはり楽しみなのはシーフード

ザ・カーブ・ド・オイスター

また、シーフードファンには、「ザ・カーブ・ド・オイスター」が2024年4月26日にリニューアルオープンしています。特許技術で浄化された安心安全な生牡蠣を1年中楽しむことができ、デイリーユースにぴったりなメニューも充実しています。

- 生牡蠣セット : 税込5,412円（時期により価格変動）

開放感のある新しい内装で、友人たちとの集まりやビジネスシーンにも利用できること間違いなしです。

物販も充実

新たなショップとして2024年5月にオープンした「カラーフィールド」では、トレンドコスメや雑貨が揃い、関東エリアで唯一の「Hankyu Densha」製品も取り扱う面白い取り組みが見られます。また、「レインギアショップ」や「J・マーケット」も、雨の日の楽しみや様々なチケットを揃えた便利な空間として注目されています。