腸活に関する意識調査の結果
健康意識の高まりともに注目されている「腸活」。ですが、実際に取り組んでいる人はどれほどいるのでしょうか? 丸善製薬株式会社による調査結果は、その実態を明らかにしました。
調査概要
今回の調査は、2025年の9月から10月にかけて実施され、対象は20代から60代の男女9,702名に及びました。この中から、腸活を意識的に行っている836名、無意識に腸活に取り組んでいる306名が抽出され、詳細な分析が行われました。
1. 腸活を実践している人は29%
調査の結果、全体の中で29%が「腸活を実施している」と回答しました。また、全体の約75%が腸活への興味を持っていることも判明。このことから、多くの人々が腸への関心を寄せていることがわかります。
2. 腸活の目的は主に二つ
腸活を実施している人々の中で、主な目的は以下の通りでした。
- - 便通改善: 約54%
- - 健康維持・向上: 約52%
興味深いのは、男性は「健康維持・向上」を重視し、女性は「便通改善」に重きを置いている点です。これは、腸の健康が性別によって異なる視点を持たれていることを示唆しています。
3. 発酵食品と乳酸菌の摂取状況
腸活の具体的な取り組みに関する質問では、回答者の半数以上が発酵食品や乳酸菌を積極的に摂取していると答えました。このことは、腸内環境を整えるための意義深い行動を示しています。
4. 無意識の腸活者が76.5%
さらに、「腸活をしたことがない」とした層の中にも76.5%の人が実は無意識に腸活を行っている事実が明らかとなりました。これは、意識していないだけで、日常生活の中で腸の健康に配慮していることを示しています。
5. 腸管バリア機能の認知度の差
調査では、腸活を意識的に行っているグループでは、腸管バリア機能と健康の関連について「詳しく知っている」と答えた人が20.9%に上ります。一方、無意識に腸活を行っている人ではその認知度は2.3%に過ぎません。ここには約10倍の差があり、腸活に対する意識の重要性が浮かび上がります。
まとめ
腸活が広まる現在、この調査結果は私たちに重要なメッセージを伝えています。「腸活」は意識だけではなく、普段の生活の中で自然にできるものでもあるのです。今後も腸の健康を意識し、日々の食生活に取り入れていくことが求められます。この調査の詳細は、丸善製薬の顧客向け会員制HP「総合プロダクトガイド」で公開されています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
丸善製薬株式会社について
丸善製薬は、自然の恵みをつなぎ、美しさと健康を追求する社会づくりに貢献することを目指しています。1949年に設立され、植物エキスの製造を中心に医薬品や健康食品を提供しています。公式HPもぜひご覧ください。