福岡空港国際線搭乗待合室に新たに13店舗オープン！

福岡空港国際線搭乗待合室に新商業エリアが登場

福岡空港国際線旅客ターミナルが、2025年12月5日（金）に大規模な商業エリアの拡充を行うことが発表されました。この新しいエリアでは、搭乗待合室内に13の新店舗がオープンし、九州初出店の店舗が多く揃います。この商業エリアは、国際線を利用する旅行者にとって、便利で心地よい空間を提供することを目的としています。

新商業エリアの特徴

この新しい商業エリアは、出国前の旅客ニーズやインバウンド需要に応じた多くの店舗を展開します。具体的には、食品、伝統工芸品、キャラクター雑貨、衣料品、家電製品等、さまざまな商品を取り揃えています。このラインナップにより、国内外の旅行者が楽しめる選択肢が増え、福岡空港からの思い出をより特別なものにすることができるでしょう。

新たに出店する全13店舗は以下の通りです：
1. AirBicCamera（家電） - 家電製品やカメラを中心に多様な商品を取り扱います。
2. MOOOSH SQUISHY（キャラクター雑貨） - 原宿をテーマにした可愛いスクイーズショップ。
3. エンスカイギフトショップ（キャラクター雑貨） - 多種多様なキャラクターグッズが揃います。
4. 天正堂 TENSHODO（和雑貨） - 日本文化を感じさせる商品を提供。
5. HAKATAORISANUI（博多織雑貨） - 伝統的な博多織の雑貨を取り扱います。
6. 伊東屋（文房具・革小物） - おしゃれな文房具や革製品。
7. ユニクロ（衣料品） - カジュアルファッションを提供します。
8. XXOCOA・ショコア（洋菓子） - 高品質のチョコレートを中心に。
9. 宗家源吉兆庵（和洋菓子） - 季節限定のお菓子を取り揃え。
10. ButterButler（洋菓子） - バターを主役にしたスイーツブランド。
11. BUTTER＆bee（洋菓子） - 国産はちみつを用いたスイーツ。
12. もっとNIPPON！（食品） - 日本各地の美味しさを集めた新業態。
13. セブン-イレブン（コンビニエンスストア） - 飲食物を手軽に購入できる便利な場所。

1階到着ロビーにも新店舗

さらに、1階到着ロビーにインバウンド人気の「ガチャワールド」も同日にオープン予定です。この店舗では、約500種類の魅力的なカプセルトイが取り揃えられ、外国からの旅行者を含む多くのお客様が楽しむことができます。また、旧免税店区域のリニューアルも計画されています。

まとめ

福岡空港国際線旅客ターミナルビルは、今後も「比類なき東・東南アジアの航空ネットワーク」を目指し、万全の安全対策と快適な利用環境の整備を進めていくとしています。2025年12月の新商業エリアオープンにより、福岡空港はさらなる進化を遂げることでしょう。旅行者にとって、より便利で魅力的な空間が広がります。ぜひ、福岡空港の新しい商業エリアを楽しみにしてください。