AppBankが「#PlayApartTogether」に賛同
新型コロナウイルスの影響が続く中、AppBankは感染症対策の一環として「#PlayApartTogether」プロジェクトに参加することを発表しました。これは、世界保健機関(WHO)が推奨する人との物理的距離を保つためのガイドラインに基づき、国内外のゲーム事業者が協力して取り組むものです。
プロジェクトの背景
「#PlayApartTogether」プロジェクトは、2020年3月28日に海外の18社のゲーム会社によって提案されました。目的は、ゲームとエンターテイメントを通じて、感染症対策を広めることです。AppBankはこの取り組みに賛同し、ユーザーへ情報を発信し続けることで、彼らの日々を少しでも楽しく充実させる助けになることを目指しています。
コロナ禍での新たな楽しみ方
2008年に設立されたAppBankは、スマホを中心に楽しい情報を発信しており、ゲーム大会やオフ会といった多くのイベントも開催してきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、外出が難しくなり、イベントも少なくなりました。自宅で過ごす時間が長くなる中、孤独を感じる人々が増えているのも事実です。
そのため、AppBankでは家族や友人と楽しめるゲームや、おうち時間に役立つ情報に焦点を当て、さまざまなサービスを紹介しています。特に、オンラインゲームは人との距離を保ちながらも交流を楽しむ手段となり得ます。これにより、精神的な健康を保ちながら、未来への希望を見出してほしいという想いがあります。
情報発信の拡充
AppBankは「#PlayApartTogether」に賛同するだけでなく、スマートフォンやゲーム関連の有用な情報を今後も発信していく予定です。自宅で楽しめるエンターテインメントや、学習コンテンツに関する情報も提供し、子供から大人まで多様なニーズに応える取り組みを進めます。
特に、AppBankがまとめサイトを設けている「#StayHome」では、在宅で楽しむためのスマホゲームや学習リソースが紹介されています。公式サイトでは、最新の情報とゲームランキングも随時更新しています。
最後に
今後も新型コロナウイルス感染防止に努めながら、少しでも多くの人たちが日常を楽しめるよう、積極的に情報発信を行っていくというAppBankの姿勢には期待が寄せられます。辛い時期ではありますが、前向きに楽しむことで、明るい未来を共に見つけ出していきましょう。
詳しくは、以下のリンクをチェックしてください。