名古屋OJA新部門
2021-05-19 12:00:04
プロeスポーツチーム名古屋OJAが新たにストリートファイター部門設立
名古屋OJAがストリートファイター部門を新設
名古屋市を拠点とするプロeスポーツチーム「名古屋OJA」は、ストリートファイターシリーズの新たな部門「名古屋OJA BODY STAR」を設立しました。この新部門は、日本のeスポーツシーンにおいて重要な役割を果たすことを目指し、名古屋を地域の中心として、さらなる発展を図ります。
新部門設立の背景と目的
2016年に設立された名古屋OJAは、地域経済の発展にも寄与することを目的として、さまざまなエンターテインメント活動を行ってきました。2018年には、株式会社おやつカンパニーと提携し、カードゲーム部門「名古屋OJAベビースター」を設立。RAGE Shadowverse Pro Leagueに参加し、現地での競技を通じて名古屋のeスポーツを盛り上げてきました。
今回、新たにストリートファイター部門「名古屋OJA BODY STAR」を立ち上げることにより、名古屋OJAは更なる挑戦を続けます。ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021に参戦し、世界一を目指すこの部門は、名古屋のeスポーツを活性化するだけでなく、地域全体に恩恵をもたらすことを目指しています。
トライアウト大会を実施
名古屋OJA BODY STARは、参加選手を選出するためにトライアウト大会を開催予定です。この大会では、新たに名乗りを上げた選手たちが、実力を試す場となります。トライアウト後には、リーグが定めるドラフト会議が行われ、参戦する選手が確定されます。これにより、ファンの期待に応える選手陣を結成することができます。
ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021の魅力
ストリートファイターリーグは、日本eスポーツ連合(JeSU)により運営される公式リーグであり、一般社団法人によって数々の地元プレイヤーが参加しています。2021年から企業8社がオーナーとしてチームを編成し、4人1組のチームが参加する方式に変更されます。これにより、参加チーム数が増加し、全56試合のスケジュールが組まれ、10月からオンラインライブ中継での開催が予定されています。
ポイントを競うこのリーグは、上位チームがプレイオフ、さらにはグランドファイナルに進む仕組みになっています。グランドファイナルの勝者は、世界大会へ出場する権利を得ることも期待されており、国内リーグと国際舞台を結ぶ美しい流れを形成しています。
ストリートファイターVとカプコンの歴史
ストリートファイターシリーズは1987年に誕生し、1991年の「ストリートファイターII」で一大ブームを巻き起こしました。その後30年の間に主要プラットフォームに登場し続け、現在も人気を誇ります。特に、ストリートファイターVはプレイヤー間の対戦環境が整えられ、世界中での競技シーンを支えています。最近ではSeason 5が発表され、多くの新要素が追加されるなど、絶え間ない進化を遂げています。
株式会社おやつカンパニーの取り組み
名古屋OJAの新部門設立へのフルサポートを行っている株式会社おやつカンパニーは、「BODY STAR」という新しいスナックブランドを展開しています。このブランドは、高タンパクな成分を含むスナックを提供し、eスポーツとの親和性の高さが特長です。トレーニーや健康志向の方々に向け、数値で伝えられる栄養素を提供することで、より良いライフスタイルの実現をサポートしていく方針を掲げています。
まとめ
名古屋OJAのストリートファイター部門「名古屋OJA BODY STAR」は、地域資源を最大限に活かし、日本のeスポーツ界における重要な存在となることを目指します。これからの展開に注目が集まる中、地域の活性化につながることが期待されています。今後も名古屋OJAにご期待ください。
会社情報
- 会社名
-
名古屋王者株式会社
- 住所
- 愛知県名古屋市西区那古野2丁目14−1
- 電話番号
-