AQUAの新型冷凍庫「スリムフリーザー」2025年モデル
アクア株式会社は、特に狭いキッチンやリビングに適したスリムデザインの冷凍庫「スリムフリーザー」シリーズの2025年モデルを発表しました。このシリーズには、横幅がそれぞれ40cmと36cmの2タイプ、「AQF-SFA14R」と「AQF-SFA11R」、「AQF-SF11R」が登場します。発売日は2025年5月14日から順次開始される予定です。
使い勝手を考えた設計
新型スリムフリーザーは、既存モデルの省エネ性能をさらに向上させることに成功しました。値上げが続く食材価格に対抗するため、節約を意識する家庭にとって、冷凍庫は重要な存在です。特に、食品をまとめて購入したり、作り置きした料理を保存する際に便利です。また、近年増加している「セカンド冷凍庫」の需要にも応えるべく、多様なライフスタイルに合ったラインナップを提供しています。
スリムデザインと大容量
これらの冷凍庫は、スリムな横幅を持ちながら、十分な収納力を誇ります。「AQF-SFA14R」は140Lの容量を持っており、「AQF-SFA11R」と「AQF-SF11R」は共に105Lです。これにより、家庭のちょっとした隙間にもフィットしつつ、大量の食材を収納できます。
また、デザイン性も向上しており、主にマットな鋼板素材を用いることでインテリアに調和します。特に、庫内のロゴ配置が変更され、視覚的な美しさが倍増しています。
先進的な機能
この新型冷凍庫には、インバーターコンプレッサーが採用されており、エネルギー効率が向上しています。「AQF-SFA14R」と「AQF-SFA11R」は、2021年省エネ基準を167%および155%も達成するなど、電気代の節約に貢献します。さらに、静音設計も取り入れられており、住宅内の静かな空間でも使いやすいのが特徴です。
「AQF-SFA14R」では、冷凍だけでなく、チルドや冷蔵に切り替えが可能な機能も搭載。食材の保管方法に幅が生まれ、その使い方はさまざまです。
商品概要とアクアの企業理念
アクアは、「創新」の精神で製品を作り続ける企業です。この精神は、デザイン性や機能性に優れた商品を通じて、生活の質を向上させることを目指しています。株式会社アクアは、2012年に設立し、日々人々の生活を豊かにする製品を生み出しています。
お客様からの問い合わせ窓口も用意されており、365日対応のフリーダイヤルが利用可能です。これにより、ユーザーからのフィードバックを重視し、製品への信頼を構築しています。
新しい「スリムフリーザー」シリーズは、狭い空間を有効活用したい方々にとって、理想的な冷凍庫となるでしょう。