新日本海フェリー株式会社が運航する船内レストランで、春限定の「春爛漫グルメフェア」が2025年3月31日から5月25日まで開催されることが発表されました。この期間中、8隻の船に乗る乗客は、旬の味覚で構成された特別なメニューを楽しむことができます。
このグルメフェアは、厳しい冬が過ぎ去り、日本海に春が訪れることを祝して開催されるものです。今回のフェアでは、日本海沿岸の各地から選りすぐりの名物料理が登場します。食材はその時期に一番のものを厳選し、料理長が心を込めて仕立てる逸品が揃っています。春の訪れを感じる料理の数々を味わえる貴重な機会です。
提供メニューの詳細:
1.
春ニシンのマリネとホワイトアスパラガスのピクルス (500円): 口当たりがとろけるニシンの旨味と、シャキッとしたアスパラの食感が絶妙に調和した一品です。
2.
和惣菜と豚柔らか炊き込みご飯(味噌汁・漬物付) (1,500円): 淡い味わいの豚肉が炊き込みご飯に染み込んだ、贅沢な風味が楽しめるひととき。
3.
北海道産パテ・ド・カンパーニュとワカサギエスカベッシュ (800円): ワインやビールとの相性抜群の、美味しさが詰まった至極のおすすめです。
4.
えび味噌ラーメン (1,200円): 濃厚なスープに香ばしい海老の香りが広がる、究極の一杯。
5.
新潟たれカツ丼(漬物・味噌汁付) (1,300円): 甘辛醤油ダレで仕立てたカツが、シンプルながらも忘れられない美味しさ。
6.
小樽産鰊と数の子の盛り合わせ (800円): 鰊の旨味と数の子のアクのある食感、人々を惹きつける組み合わせです。
7.
留寿都豚のカルボナード(パン・スープ付) (1,500円):北海道の自然が育んだ豚肉をビールでじっくり煮込んだ、フランスの郷土料理を心ゆくまで。
8.
春野菜の茶碗蒸し (500円): 旬の春野菜が贅沢に使われた、優しい味わいの茶碗蒸し。
さらに、フェア全期間に渡り、オーセントホテル小樽の人気スイーツ「ウィークエンド・オランジェ」(500円)も提供されます。春の到来を感じられる名物料理に、ぜひご期待ください。
新日本海フェリーは、関光汽船などを含む多様な海運・観光の企業グループで、多くのお客様に海の楽しさをお届けしています。今後もグルメフェアを通じて、クルージングリゾートや総合物流など、多彩な体験を提供し続けることでしょう。