創業40年を迎えた日本中央住販、納会で未来のビジョンを共有

日本中央住販創業40年、納会で新たな出発を誓う

株式会社日本中央住販が2025年12月9日にエクシブ有馬離宮で年末の恒例行事「納会」を開催しました。創業40年目を迎え、全社員が集まる場で感謝と新たな決意を新たにしました。

この特別な場は、これまで支えてくださったお客様や地域の皆さまへの感謝の気持ちを表すためのものでもありました。社長の安井氏からは、過去40年間の歩みと現在の不動産業界の状況についてのプレゼンテーションが行われました。特に、2026年に向けた経営戦略や目標について、具体的な展望が示され、参加者はしっかりと未来を見据えたビジョンに耳を傾けました。

なかでも、不動産分譲事業部やハウジング事業部の責任者が語る来期の展望は、この会社の持続的な成長に対する意欲を強く感じさせるものでした。各部署が取り組む具体的なプロジェクトや目標が共有され、社員の士気をさらに高める要素となりました。

また、優れた成果を挙げた社員を表彰する式も行われ、その場では受賞者の努力や達成を皆で称賛する温かな雰囲気に包まれました。表彰を受けた社員たちは、これまでの努力が認められたことでますますやる気を引き出され、会場全体の士気が高まるひとときとなりました。

創業から40年を迎えた日本中央住販は、これからも地域やお客様に寄り添い、さらなる飛躍を目指します。「家族のしあわせをつくる企業」として、より良い住環境の提供に貢献し続けることを目指しています。

コーポレートメッセージ「まるっとしあわせ」

「まるっとしあわせ」というメッセージが表すように、日本中央住販は、すべての関わる人がしあわせになれるような暮らしを提供することを使命としています。地域への貢献と安心できる住まいを追求し、先進的な技術と誠実な姿勢で地域に根付いた企業としてリーディングカンパニーとしての立場を確立しています。

今後は「体」「心」「地域(地球)」という健康を視野に入れた家づくりを展開していくことで、個人の幸福を地域全体においても実現していくことを目指します。日本中央住販は、常にお客様の立場に立ち、様々な問題解決を図り、明るい未来を共に創造するために歩み続けています。

創業以来、地域のお客様のしあわせを追求し続けてきた日本中央住販は、これからも信頼されるパートナーとして、持続可能な未来を見据えた企業活動に取り組んでまいります。