クーパービジョンの支援
2024-10-10 15:49:56

クーパービジョン、2024年の世界視力デー支援を強化し目の健康を応援

クーパービジョン、2024年も世界視力デーの支援を拡充



コンタクトレンズの製造メーカーであるクーパービジョンが、2024年の世界視力デーに向けた支援をさらに強化します。この取り組みは、視力や目の健康に関する意識を高め、「見る」という日々の経験をより豊かにすることを目指しています。

10年以上続く視力保護の取り組み



クーパービジョンは、米国カリフォルニア州に本社を置く企業で、目の健康に関する支援活動を10年以上にわたり続けてきました。国際失明予防協会(IAPB)のグローバルパトロンとしての立場を持ち、非営利団体と協力しながら、視力障害や失明の予防に取り組んでいます。特に、「Optometry Giving Sight(OGS)」とのパートナーシップを通じて、視力検査や屈折異常のスクリーニングの重要性を周知し、多くの人々に影響を与える活動を行っています。

子どもの目の健康を重視



2024年度の世界視力デーでは、クーパービジョンは子どもの目の健康に特に焦点を当てたキャンペーン「Pledge to Love Your (Child's) Eyes」に広く社員、顧客、パートナーに参加を呼びかけます。このキャンペーンでは、小児の眼科検診の重要性を強調し、子どもたちの視力を守るための啓発活動を行います。

目の健康は、教育や就労において非常に重要な役割を果たし、適切なケアによって子どもたちの将来を大きく変える可能性があります。クーパービジョンは、IAPBとの取り組みを通じて、近視の早期発見や対策の重要性を訴えることに注力しています。

社員ボランティア活動と寄付



毎年、クーパービジョンの社員たちは世界視力デー・チャレンジに参加し、募金イベントやボランティア活動を実施しています。集められた寄付金は全額OGSに寄付され、企業も寄付額に対してマッチングを行うため、視力保護への影響が一層高まります。これは、クーパービジョンが consistentに行っている社会貢献の一環であり、世界中の視力ケアを拡大する努力を示しています。

グローバルマーケティング担当者の意気込み



クーパービジョンのグローバルマーケティング担当シニアバイスプレジデント、サイモン・セシャドリ氏は、「視力の力を過小評価してはならない」と強調します。視力は人々の生活の質を向上させる重要な要素であり、教育や職業の上でも大きな影響を持っています。IAPBとの連携により、視力の問題に対する意識が高まり、OGSを通じて支援を行うことで、より多くの人々に眼科ケアを提供できることを嬉しく思っています。

クーパービジョンの企業理念



クーパービジョンは、乱視や老視、小児近視など幅広い視力の課題に対応する製品を多様に展開しており、全世界で130カ国以上でその製品を提供しています。日々の経験をより良くするための斬新な発想を取り入れ、視力を通じた未来の創造に貢献しています。2024年の世界視力デーでは、子どもたちの視力を守るためにさらなる支援を行うことが期待されています。

詳細は、クーパービジョンの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
クーパービジョン・ジャパン株式会社
住所
東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー12階
電話番号
03-6779-5200

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