デコルテの偉業
2025-09-04 15:10:31

デコルテ誇るフォトグラファー、グランプリで素晴らしい活躍

デコルテ所属フォトグラファーがグランプリを受賞



株式会社デコルテが運営するウェディングフォトスタジオから、4名のフォトグラファーがこのたび開催された『ジャパン・ウエディングフォト・グランプリ2025』において入賞を果たしました。全国から寄せられた数々の応募の中で、彼らの作品は際立った存在感を放ちました。

特に、トップウエディングフォトグラファー部門で1位に輝いたのは石橋英祐さんです。彼の作品は、ただの結婚式の記録を超え、アートとしても楽しめるものに仕上げられています。石橋さんが撮影したのは東京の浅草エリアで、桜の開花シーズンに東京スカイツリーを背景にしたロケーションフォトです。

>「やりたいことが明確な2人を、アーティスティックに撮りたいと思いました。風に舞う桜の花びらを収めることができ、バランスの取れた構図を意識しました」

このコメントからは、彼の作品にかける思いや、アーティストとしてのこだわりが感じられます。彼のレタッチ技術も特筆すべき点で、空の色を桜の雰囲気に合わせることで、作品全体の調和を生み出しています。

続いて、トップウエディングフォトグラファー部門で8位に入賞した関野智弥さんは、撮影日にカップルがボールを忘れてしまったことから、カルティエの指輪ケースをボールに見立てたユニークなアプローチで写真を撮影しました。

>「宝物を2人で取りに行くような、ストーリーを感じる一枚を目指しました」

このように、ユーモアと発想力を大切にした撮影スタイルが、多くの支持を得ました。

さらに、Under-29部門で3位に輝いた三河梨々華さんの作品は、新婦とおばあちゃんの笑顔を捉えた心温まるものでした。おばあちゃんが近くに寄れなかった理由を察知し、その瞬間の最高の笑顔を引き出すことができたとのことです。

>「2人の物理的な距離を縮めることで、感情が伝わる一枚になりました」

最後に、同じくUnder-29部門で10位に入賞した堀川恵冬さんの作品は、カップルが子供にキスした瞬間を捉えたもので、驚きの表情が印象的です。全体の構図から背景を排除し、3人の関係性を強調しています。

日本のウェディングフォト文化を牽引するデコルテ



デコルテは、全国にフォトスタジオを展開し、フォトグラファーやメイクアップアーティストが高い技術を駆使して、結婚式やアニバーサリーフォトなどのライフイベントに寄り添うサービスを提供しています。

これまでにもお客様の特別な瞬間を共にし、心に残る一枚を提供することに尽力してきました。今後も時代に合わせたお客様のニーズに応え、最高の作品を作り続けることをお約束します。

株式会社デコルテは、2018年に設立され、代表者は水間寿也氏です。

公式ウェブサイト

これからの活躍にも、大いに期待しましょう!


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会社情報

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株式会社デコルテ
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