教育DX推進の新たな一歩、LEQUIOSダイレクトが通信サービスとして登録

教育DX推進の新たな一歩

株式会社レキオスが提供する通信サービス『LEQUIOSダイレクト』が、デジタル庁が公開した「教育DXサービスマップ」の通信分野に登録されました。このマップは、教育機関におけるICT環境の導入を支援するために作成されたもので、特に自治体や教育委員会、学校関係者にとって便利なリソースとなります。

LEQUIOSダイレクトとは

『LEQUIOSダイレクト』は、学校を通信局へ専用線で直接接続するユニークな回線サービスです。この技術によって、回線を共有しないため、オンライン授業や大容量デジタル教材の利用時も安定した通信環境を提供します。最大10Gbpsという速度で、複数の教室や校舎間を結びつけ、快適な学習の場を実現しています。

3つの特長

1. 高速・安定な通信
『LEQUIOSダイレクト』は、最大10Gbpsの超高速通信を実現。これにより、教育現場のさまざまなニーズに応えることが可能です。

2. 高セキュリティ
専有の回線を用いることで、個人情報の漏洩リスクを軽減。教育機関の安全な情報管理をサポートします。

3. ICT教育の強力なサポート
教員の働き方改革や地域連携を促進するなど、ICTの導入を多角的に支援します。

株式会社レキオスについて

株式会社レキオスは、沖縄県那覇市に本社を置く情報通信会社です。さまざまなICTサービスを駆使し、教育現場での課題を解決することに力を入れています。教育関係者のニーズに応じた回線サービスを提供し、すべての子どもたちが安定した通信環境で教育を受けられるよう尽力しています。
特に、LEQUIOSダイレクトは、教室内の教育機器の接続を円滑にし、教員が使用するデジタルツールの活用を高める役割も果たします。

今後の展望

『LEQUIOSダイレクト』の導入によって、教育のDX（デジタルトランスフォーメーション）が進むことが期待されています。教育機関はこのサービスを活用することで、効率的で効果的な教育を提供し、さらに魅力的な学習環境を整備することが可能となります。
今後も、株式会社レキオスは、教育分野におけるICT活用を進めるため、様々な取り組みを続けていく方針です。