新しいアプローチで偏食を解消!
静岡県富士市で、偏食の子どもたちを支援する新たな料理教室が開催されます。このプログラムは、有名な管理栄養士であり偏食カウンセラーの竹田裕子氏によって企画されました。偏食は、最近ますます多くの家庭での課題となっており、「食べない理由は味だけではない」という重要な視点が提供されています。
料理教室の背景
竹田氏は自身の双子が偏食の問題に悩まされていたことをきっかけに、食べ物へのアプローチを見直す必要性を痛感しました。彼女は、食べない原因が味だけでなく、見た目や匂いなどの感覚的要因も含まれることに気づきました。「食に対する興味を育むためには、まずリラックスできる環境が不可欠だ」と竹田氏は語ります。
料理教室の目的
「持ち込みOK!食べさせるの禁止!」というユニークなルールのもと、子どもたちが自分のペースで食べ物に挑戦できる環境を整えます。食べることを強制せず、触ったり匂いを嗅いだり、混ぜたり温度を確かめたりする小さな体験を通じて、子どもたちが食への理解を深めていきます。これにより、自然な形で食の楽しさに目覚められることを目指しています。
料理教室のルール
親が「食べさせなきゃ」というプレッシャーを子どもに与えることは厳禁です。代わりに、子どもが安心して食べられるよう、好きなおやつを持ち込むことが許可されています。このアプローチにより、親子ともにストレスを軽減し、「食べること」よりも「楽しむこと」が優先されます。
実際のプログラム内容
参加者の子どもたちは、扱いやすいホットケーキを2種類作成します。一つはプレーンホットケーキ、もう一つは小松菜パウダーを使った緑色のホットケーキです。それぞれのホットケーキには、子どもたちが自由にデコレーションできる材料も用意されます。このプロセスでは、子どもたちが自らの選択で楽しみながら食に触れていきます。
開催概要
この料理教室は2026年3月24日、静岡県富士市のエネリアショールームで開催されます。参加費は3300円(税込)で、大人1人と子ども1人分が含まれます。2人目の子どもは1100円が追加されます。定員は5名と少人数制で、先着順となっており、早めの申し込みが求められます。必要な持ち物は、エプロン、三角巾、好きなお菓子、飲み物です。
参加申し込み
興味がある方は、こちらのリンクから申し込むことができます:
イベント申し込みページ
竹田裕子氏のプロフィール
竹田裕子氏は、偏食カウンセラーかつ管理栄養士であり、静岡県立大学大学院を修了しています。彼女はこれまでに2500件以上の栄養相談を行い、実際の経験に基づく専門知識を有しています。特に、偏食に対する視点を変え、子どもたちが自ら食べる準備をしっかり整えられるような食育の重要性を伝えています。
食育における彼女のモットーは、「偏食は、子育ての視点を変えるチャンス」というものです。親子での参加を通じて、食事を楽しむ心を育んでいきましょう。