アートと美食の驚きの組み合わせ『MoonFlower Sagaya Ginza』秋の風情を楽しもう！

食とアートの新たな融合、MoonFlower Sagaya Ginza

秋の特別なディナーコース

『MoonFlower Sagaya Ginza, Art by teamLab』は、デジタルアートと食の新たな世界を提供する体験型レストランです。9月から11月の期間限定で、秋の月花ディナーコースの予約を受け付けており、特別な夜を演出します。

このレストランは、佐賀牛を提供する「Sagaya銀座」と、デジタルアーティスト集団「チームラボ」によって作られました。空間の名前である『MoonFlower』は、月の美しさと自然の変化を表現したものです。この場所では、アートが料理と調和し、来店者を非日常の体験へと誘います。

デジタルアートと料理の融合

『MoonFlower Sagaya Ginza』では、器の上に広がるインタラクティブなデジタルアートが特徴で、四季の移り変わりをアートとして楽しむことができます。特に秋は紅葉をテーマにした美しい風景が広がり、視覚的な楽しみと共に、旬の食材が使用された料理を堪能できます。

毎月、春夏秋冬それぞれのテーマに沿った料理が楽しめます。秋の月花コースでは、フォアグラや旬の魚介類、松茸、トリュフなどの豪華な食材が使われ、全12品のコースが用意されています。生産者との連携によって厳選された食材が使用され、郷土の味を現代的にアレンジしています。

季節の料理内容

今月のメニューには、松ぼっくりをモチーフにしたアミューズが含まれ、食材は季節ごとにリニューアルされます。メインには、佐賀牛のヒレステーキが登場し、旨味を引き出すために特別な熟成を施されています。また、トリュフとポルチーニ茸のリゾットは、秋の贅沢な味わいを提供します。飲み物ともぴったり合うマリアージュを楽しむことができ、ワインや日本酒とのペアリングも提案されています。

伝統工芸とのコラボレーション

食材だけでなく、器にも特別な配慮がなされています。15代目柿右衛門氏の手がけた紅葉の濁手や、明治時代の有田焼といった逸品が、料理を引き立てます。伝統工芸との融合は、日本文化を大切に感じる体験となります。

予約方法と開催情報

レストランの所在地は東京都中央区銀座にあり、完全予約制となっております。最大8名までの人数での利用が可能で、事前に予約を行う必要があります。価格は月ごとに変わることがあり、税別でお一人様あたり30,000円となっています。

秋の夜に、デジタルアートと美味なる料理を体験できる『MoonFlower Sagaya Ginza』で、特別なひとときをお過ごしください。