マキナレコード、無料セキュリティ勉強会を開催
株式会社マキナレコードは、IPO前後の企業向けに無料のセキュリティ勉強会「セキュリティ事始め:経営リスク対策と体制構築」を令和2年6月18日(木)に開催します。この勉強会は、オンラインでのウェビナー形式で行われ、14時から16時までの2時間にわたり、重要なテーマについての講義が予定されています。
イベントの概要
本勉強会は、サイバーセキュリティの重要性を再認識するためのプログラムが用意されています。登壇者には、株式会社マキナレコードの代表取締役である軍司祐介氏が参加し、特別ゲストには西村あさひ法律事務所の弁護士、北條孝佳氏が招かれています。北條氏は元警察庁技官でもあり、サイバーセキュリティや危機管理に関する深い知識を持っています。
プログラム内容
勉強会では次のような内容が扱われます:
1.
業務委託の基礎知識~法的視点~
弁護士・北條孝佳氏による解説。
2.
セキュリティ概論
スタートアップ企業にとってのセキュリティの重要性や、関連する規格の説明を行います。
3.
セキュリティ事始め
IPO前後の企業が最低限実施すべきセキュリティ対策について、事例を交えての紹介があります。予算や人員も考慮します。
4.
補足説明
セキュリティチェックシートの活用法やGDPRの扱いについての説明もあります。
参加者は、各セッションを通じて、企業が抱えるリスク、対策、そして実際にどのような手続きを進めるべきかを理解できる内容となっています。
参加申し込み
このセキュリティ勉強会への参加申し込みは、以下のURLから行えます:
マキナレコード セミナー申し込みフォーム
株式会社マキナレコードとは
株式会社マキナレコードは、急速に進化するサイバー犯罪に対応するため、日本市場に特化したサイバーインテリジェンスを提供しています。現在、多様化したサイバー犯罪に対抗するためには、プロアクティブなアプローチが不可欠です。
同社は、クライアントの既存のセキュリティ体制を強化し、社会全体をより安全な環境にすることを目指しています。
ゲストプロフィール
北條孝佳氏は、西村あさひ法律事務所の弁護士であり、日本シーサート協議会の専門委員としても活躍中です。警察庁で10年以上にわたりサイバー攻撃への対策に従事しており、現在は企業のサイバーセキュリティ対策や危機管理の専門家として、多くの企業にアドバイスを提供しています。
お問い合わせ先
本件に関する問い合わせは、株式会社マキナレコードの担当者、齋藤まで。
E-mail: seminar[a]machinarecord.com
(※[a]を@に変更してください。)