パブリンクが主催する官民共創イベント、グローバル戦略を探る

日本の未来に向けて、官民で共創する場を提供

株式会社Publinkは、ウィステリアハウス東京株式会社共催の下、「日本のグローバル戦略と官民共創の可能性」をテーマにした特別イベントを2025年6月19日（木）に開催すると発表しました。このイベントは、政策立案者や事業者が一堂に会する貴重な機会となることが期待されています。

イベントの背景

近年、グローバルな情勢は時代の変化とともに不安定さを増しています。その中で、日本が持続可能な成長を遂げるためには、国際的な戦略において「攻め」と「守り」の両面をバランスよく強化する必要があります。本イベントでは、官民両方のキーパーソンたちが集まり、未来に向けた戦略や具体的なアクションプランを共に模索する場が設けられます。

基調講演とパネルディスカッション

イベントの目玉となる基調講演には、著名な専門家が登壇します。

1. 笹川平和財団常務理事原信克氏による「変動する国際情勢と日本がとるべき戦略」
- 原氏は、外務省での豊富な経験を持ち、国際問題に精通した専門家です。彼の発信から、日本が今後どのように戦略を進めるべきかのヒントを得ることができるでしょう。
2. 経済産業省通商戦略課長東哲也氏による「国際経済秩序が揺らぐ中での通商政策（仮）」
- 東氏は、通商戦略について日々考案を重ねる役職にああり、現状の国際経済環境における日本の立ち位置について深掘りします。

さらに、両名に加え、経済政策に特化したシンクタンクやコンサルティング会社の専門家も参加し、「経済政策についての深堀りと官民共創への期待（仮）」というテーマでパネルディスカッションを行います。これにより、さまざまな視点からの議論が促進され、参加者に新たな視座を提供します。

官民共創ピッチの呼びかけ

本イベントでは、官民共創に関する具体的な取り組みを進める企業や行政官にも登壇の機会を提供します。特に、グローバル戦略の強化を目指す組織の取り組みが紹介されることで、広範な交流と情報共有が進むことが期待されています。企業には、ピッチ資料に対するフィードバックやノベルティの配布権も用意されており、参加のメリットが高いです。