リーデルの日本酒グラス
2020-06-05 11:03:00

リーデルと共に生まれた漆塗りの日本酒グラス「Libero」販売開始

厳選されたグラスの魅力、その名も「Libero」



リーデルは260年以上の歴史を誇る老舗のワイングラスメーカーで、その名はワイン愛好家の間では広く知られています。この度、リーデルが手掛ける日本酒専用のグラス「Libero」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売開始されました。今回のグラスの特長は、漆塗りの加工が施されている点です。これはリーデルのグラスでは初めてとなる試みで、グラスのデザイン性が一新されています。

「Libero」は何ですか?



「Libero」は、リーデルが8年の歳月をかけて開発した純米酒専用のグラスです。このグラスの誕生には、日本酒の味わいと香りを最大限に引き出すためのこだわりが込められています。リーデルは、異なる形状のグラスによって飲み物の味わいが変わることに着目し、さまざまなテイスティングを重ねてきました。

今回のプロジェクトでは、この「Libero」に漆塗り加工が施され、見た目にも美しいデザインとなりました。漆塗りは、日本の伝統的な工芸技術であり、グラスとしての美しさだけでなく、飲み物が持つ味わいを引き立てる効果も期待されています。

製品情報について



「Libero」は、株式会社サンフィールドが販売を担当しており、価格は12,000円(税別)。現在、Makuakeでは早割があり、最大35%オフの7,800円から購入することができます。販売期間は2020年6月5日から8月4日まで。興味がある方は、早めの購入をおすすめします。Makuakeプロジェクトの詳細は、こちらから確認できます。

リーデルのこだわり



リーデルは、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したとされ、そのグラスによって果てしない違いを生み出してきました。「機能的に、かつワインを楽しむために最高のグラス」と称されるリーデルの製品は、世界中のワイン生産者や愛好家から信頼されています。なぜなら、リーデルのグラスは、飲む人の感じ方や体験を豊かにするからです。

「Libero」がもたらす新たな生活様式



「Libero」は、単なるグラスに留まらず、日本の伝統文化を感じさせるアイテムとしても機能します。日本酒のみならず、ワイングラスや食器、さらにはインテリアとしての活用も期待されるため、さまざまなライフスタイルを彩ってくれることでしょう。

株式会社サンフィールドとは



株式会社サンフィールドは、テーブルウェアを専門とする企業であり、ミシュラン店などで使われる高品質な食器を取り扱っています。さらに、サブスクリプションサービス「サラカリ」を運営し、様々な食器を使ってもらうことを提案しています。

「Libero」は、リーデルの技術と巨匠の職人技が結集して生まれた逸品です。酒の楽しみ方を更に広げるこの美しいグラスを、ぜひ手に取って体感してみてください。

会社情報

会社名
株式会社サンフィールド
住所
大阪市浪速区稲荷2-3−22
電話番号
06-6568-9355

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