アルピコグループ、ネパールで和食の魅力を発信
2026年1月24日および25日、アルピコグループがネパール・カトマンズ市で開催した和食イベントが、日ネ文化交流の新たな一歩を刻みました。このイベントは松本市とカトマンズ市の友好の絆を深めるもので、地域を超えた国際的な人材育成も視野に入れたものです。
和食イベントの実施
初日は、ネパールの調理・ホスピタリティ学校であるアカデミー・オブ・カリナリー・アート&ホスピタリティ・マネジメント・スクール(ACA)にて行われました。ここで、アルピコホテルズの統括総料理長原田氏が約20名の学生と共に、和食5品を調理。95名の招待客がその料理を楽しみました。ゲストにはミス・ネパールや地元の著名シェフ、学生の家族らが参加し、みそや塩麹を使用したメニューで日本の食文化の魅力を体験しました。
和食イベントに続く1月26日には、アルピコホテルズのインターンシップ制度の説明会も実施され、参加した学生たちはその内容に強い関心を寄せました。18名が実際の研修に応募する意向を示し、次世代の料理人育成に繋がるかもしれません。
ホテルヒマラヤでの調印式
イベントの後半では、ネパール初の五つ星ホテル「ホテルヒマラヤ」で、包括連携協定の調印式が行われました。この式典にはホテル・旅行業界の関係者約50人が集まり、和食イベントも併せて楽しみました。参加者は原田氏とホテルヒマラヤのシェフによって提供された日本の和食5品と、ネパールの伝統料理であるネワール料理の組み合わせを賞賛し、国境を越えた食文化の融合の素晴らしさを感じていました。
未来への展望
アルピコグループは、今後も日本料理教室や現地でのイベントを通じて、ネパールを含むアジア地域における和食文化の普及と料理人の育成を積極的に進める方針を示しています。これにより、日本の食文化が国際的に発展するだけでなく、現地の人材育成にも寄与することを目指しています。
アルピコグループの取り組みが今後どのように進化していくのか、さらなる情報が待たれるところです。