恩送りプロジェクト
2026-01-27 11:06:58

未来を編む「恩送り」プロジェクトの舞台裏に迫る!NPOの新たな挑戦

NPO法人SETと書籍化プロジェクトの背景



岩手県陸前高田市を拠点に活動する認定特定非営利活動法人SETは、若者と地域の人々が手を取り合う活動を通じて新たな地域づくりに取り組んでいます。中でも注目されるのが、2026年に配信予定の公式Podcast『SET Podcast 特別シリーズ ~未来へのギフト作戦会議!知恵を繋ぐ“恩送り”プロジェクト~』です。この特別シリーズでは、SETが進める書籍化プロジェクトについて、その背景や理念を明らかにしていきます。

提供する知恵と勇気



SETは、東日本大震災以降、地域内での交流や関係性の形成に注力してきました。彼らの活動は、ただ役に立つだけでなく、参加者の人生を変える力を持っています。しかし、現地に訪れないとその熱意や価値が伝わりにくいという課題も抱えています。そうした背景からSETは、人々に届けたい知恵や経験を「本」という形で残そうと決意しました。

本書籍は、地域で挑戦しようとする人々が孤立することなく、前に進むための知恵と勇気を集めることを目的としています。これは単なる活動紹介に留まらず、地域の変革を目指すすべての人に寄り添うものです。

書籍化プロジェクトの意義



SETの理事長である三井俊介さんは、震災直後に多くの不安や疑問に直面していた時に、過去に人々が残した「本の言葉」に救われた経験を持っています。その経験をふまえ、今回の書籍化プロジェクトでは受け取った知恵や実践を整理し、次の時代の挑戦者に渡す試みとしています。SETはこの書籍を「売るもの」ではなく、「次の世代へのギフトとして循環させるもの」と位置づけています。

特別シリーズの内容



この特別シリーズでは、書籍化やクラウドファンディングの裏側にある思いや葛藤を率直に語ります。リスナーには、単なる聞き手や支援者ではなく、次の世代にバトンを渡す仲間としての参加を求めています。具体的には、1月23日と1月30日の2回に分けて以下の内容に触れていきます。

  • - 第1回:出版プロジェクトの背景や、地域の「ディープな関係人口」の実態について探ります。これにより参加者が次世代へバトンを渡す意味や重要性を考えます。
  • - 第2回:クラウドファンディングを資金集めでなく、循環の仕組みとして捉え、支援によって生まれるギフトの流れやリターン設計の意図を解説します。

未来の展望と新たなつながり



この特別シリーズを契機にSETでは、書籍を基盤とした全国的な読書会や対話、ワークショップを通して人々の関係性を育てていくことを目指しています。そして、地域と都市を繋ぐ新たなネットワーク作りの実現を目指します。

プロデューサーのメッセージ



SETのプロデューサーは、「売る/買う」「支援する/される」という従来の関係を超えて、「渡す/受け取る/次へつなぐ」という新たな形を展開したいという願いを表現しています。この社会実験の背景や葛藤を包み隠さず語っています。リスナー一人ひとりが「恩送りの輪」の中の一部として関与してもらえることを楽しみにしています。

認定NPO法人SETについて



SETは2011年の東日本大震災をきっかけに設立されて以来、若者と地域住民が共に学ぶ環境を提供してきました。年間5,000人以上が活動に参加する中で、若者の成長と地域活性化を同時に促しています。

公式サイトやPodcastでその活動をぜひチェックしてください。


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会社情報

会社名
認定特定非営利活動法人SET
住所
岩手県陸前高田市広田町字山田52-6
電話番号
0192-47-5747

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