ロイヤルエンフィールドが、2024年12月1日(日)に横浜パシフィコで行われる「32nd YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW」に出展します。このイベントは日本最大級のカスタムカーおよびバイクの祭典であり、多くのカスタムファンが集まる一大イベントです。
ロイヤルエンフィールドは、これまでの開催でも二輪部門の最優秀賞を受賞したことがあり、その実績をさらに重ねる期待が寄せられています。今回の目玉は、日本のカスタムバイクビルダー「SURESHOT」の相川拓也氏によって制作された「SHOTGUN 650」ベースのカスタムバイクです。このバイクは、世界的に初めての公開となる一台であり、多くのバイク愛好者から注目を集めています。
さらに、同社の公式カスタムプログラム「Custom World」では、世界各地のビルダーとコラボレーションしたカスタムバイクが展示されます。その中には、海外製の「SUPER METEOR 650」ベースのカスタムバイクも含まれ、愛好者にはたまらないラインナップです。そして、昨年のHCSで初めて公開された「CHERRY’S COMPANY」のカスタムサイドカー「CHALLENGER」も展示される予定です。
【イベントの詳細】
-
名称: 32nd YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024
-
日時: 2024年12月1日(日)
-
会場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
-
入場料: 前売り4,400円、当日5,500円(小学生以下は無料)
ロイヤルエンフィールドのユニークさは、その長い歴史とともに創り上げられてきた美しいオートバイにあります。1901年に創業し、イギリス発のブランドであるロイヤルエンフィールドは、1955年にインドに製造工場を設け、その地で成長を続けてきました。
同社のカスタムバイクは、探求心に満ちたライダーたちに新たな冒険心を与えています。例えば、SURESHOTの相川氏が手掛けたカスタムバイクは、独自のスタイルを持ちながらも性能面でも高い評価を受けています。SHOTGUN 650は、その洗練されたデザインと巧みな技術が詰まった一台で、カスタムバイクビルダーたちの情熱を感じられる作品です。
さらに、インドネシアのAMS GARAGEによる「PHOENIX」や、アメリカのICON MOTORSPORTSによる「Always Something」といったカスタムバイクも注目されています。PHOENIXはギリシャ神話の再生を象徴する美しいデザインを持ち、Always SomethingもSHOTGUN 650と独自の美学が融合した特別な一台です。
この機会に、全国各地のロイヤルエンフィールドの正規販売店で、最新のカスタムバイクを体験してみてはいかがでしょうか。ロイヤルエンフィールドは、今後も新たな挑戦を続けていくことでしょう。
詳細や最新情報については、公式ウェブサイトをぜひご覧ください。