高円寺の魅力を届ける新番組
フジテレビが提供する新感覚バラエティ番組『平子と小宮のずっと高円寺にいるテレビ』が、注目を集めています。毎回、高円寺の街で収録・ロケを行い、魅力を引き出すことを目的としたこの番組は、アルコ&ピースの平子祐希と三四郎の小宮浩信がタッグを組むことで実現しました。音楽界からのゲストも多数登場し、番組はますます盛り上がりを見せています。
番組の内容
この番組のコンセプトは「高円寺にずっといる」というもので、平子と小宮が高円寺で様々な「やりたいこと」を実践していきます。彼らの自由でフレンドリーなトークを通じて、地元の人々との触れ合いが描かれ、視聴者を楽しませる内容となっています。この形式はまるでラジオのようで、視聴者は高円寺のリアルな雰囲気を感じることができます。
特に注目されたのが、♯5と♯6にゲスト出演するロックバンド「マカロニえんぴつ」のボーカルでギターを担当するはっとりです。このゲストは、番組のために特別なテーマソングの制作を企画中で、過去の親交がある平子とのトークがどのように発展するのかが見どころです。
高円寺の居酒屋での出会い
初回の配信が6月4日(水)に予定されている♯5では、はっとりが高円寺の居酒屋「四文屋」に現れ、平子と小宮と共に「金宮梅割り」を楽しみながら、今後のテーマソングに関するアイディアを語るシーンが展開されます。はっとりが登場することで、スタジオ内の雰囲気が一変し、視聴者は彼の日常や音楽に対する情熱に触れることができるのです。
これに続く♯6では、はっとり、平子、小宮の三人が高円寺の名所を巡り、テーマソングの歌詞やイメージを探求しながら街を歩く姿が放送されます。北口ロータリーや通りの様子なども映し出され、その中で浮かび上がる楽曲のイメージがどのように膨らむのか期待が高まります。
制作陣のこだわり
番組のプロデューサー・総合演出には、人気ラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン』のディレクターを担当していた石井玄が務めており、構成には三四郎とは旧知の仲である飯塚大悟と、ラジオネームを持つハガキ職人も参加しています。スタッフ全員が平子と小宮のファンで、気心の知れたアットホームな雰囲気が生まれています。彼らの情熱が詰まった番組作りは、視聴者にとっても特別な体験となることでしょう。
番組の詳細や最新情報については、公式配信ページをご覧ください。FODでは、ドラマやバラエティなど多彩なコンテンツも取り揃えており、視聴者を飽きさせません。
FODの魅力
フジテレビが運営する「FOD」は、最新作から過去の名作まで100,000本以上の作品を月額976円(税込)で楽しむことができる公式動画・電子書籍配信サービスです。会員登録なしで視聴できる人気テレビ番組の見逃し配信も行っており、自由に楽しむことができます。この機会に「平子と小宮のずっと高円寺にいるテレビ」を視聴し、高円寺の魅力を体感してみてはいかがでしょうか?