業務帳票運用の新たな選択肢「CabineX Forms+」
株式会社メディアフュージョンは、業務帳票運用を革新する新アプリケーション「CabineX Forms+」を2026年秋にリリースすることを発表しました。この製品は、Microsoft Formsでは難しいとされる申請や届出、報告書などの帳票運用のニーズに応えるものです。具体的には、Excel Online上で既存のExcel帳票を活用し、業務の効率化を図ります。
バックグラウンド
最近、Microsoft 365を導入した企業や団体では、申請書や届出、アンケート等の電子化にMicrosoft Formsが広く利用されています。しかしながら、帳票業務で進むにつれ、既存のExcelレイアウトを活用したい、既存データを反映した帳票を入力したい、提出後の修正や再提出に対応したいといった要望が増えています。
例えば、システムの導入初期には大きな問題がないように思われた帳票運用も、徐々に管理者による差戻しや、ユーザーが行う取消・再提出の必要性が出てくることがあります。このようなニーズに対して、CabineX Forms+は特に設計されています。これにより、個別にアプリを開発するコストや負担を軽減しつつ、Excel帳票を最大限に活用します。
CabineX Forms+の基本機能
CabineX Forms+では、まず管理者が自身の組織や利用目的に合った帳票テンプレートを設定します。その後、利用者はExcel Onlineを使用して必要なデータを入力し、提出します。管理者は提出された帳票を確認し、必要に応じてコメントを加えたり、差戻したりすることが可能です。これにより、帳票の状態を細かく管理できます。
- - 帳票テンプレートの設定:管理者はExcel Onlineで簡単に帳票テンプレートを作成でき、データ項目とセルをリンクさせることができます。
- - 入力・提出機能:利用者は選択された帳票に必要な情報を入力し、簡単に提出可能。
- - 差戻し機能:管理者からの差戻しが可能で、ユーザーもそれに応じて再編集できます。
- - データの多様な保存形式:帳票はExcel形式で保存されるだけでなく、セキュリティや後の利用を考慮したXML/JSON/CSV形式でのデータ保存も対応。
特徴とメリット
CabineX Forms+は、単なる帳票出力アプリケーションにとどまらず、帳票の入力機能も兼ね備えています。これにより、利用者は帳票を新たに作成する際に、過去のデータを自動で反映させることが可能です。特に、Microsoft Formsでは実現しづらい、提出後の業務プロセスを円滑に行えるのが大きな強みです。
また、Excel Onlineを使用した帳票入力画面の活用により、組織全体で迅速かつ効率的に業務システムを構築することができます。例えば、申請システムや報告システムを短期間で確立。これにより業務効率が格段に向上します。
どのような業務に使用できるのか
CabineX Forms+は、様々な業務での利用が期待されており、各種の申請書、届出書、稟議書や報告書、さらにはISMS・PMS運用帳票、教員業績管理などに対応。これ以外にも、自己点検評価や業務プロセス評価など、多岐にわたるユースケースが考えられます。
会社概要
株式会社メディアフュージョンは、大阪市に本社を置き、企業や教育機関のデジタル変革(DX)を支援しています。Microsoft 365を用いて業務システムを拡張し、さらにAI ソリューションなども提供しています。
この新しい製品「CabineX Forms+」は、以上のように業務帳票運用の様々な課題を解決し、企業や団体にとって役立つツールとなることでしょう。導入までの流れについてはお問い合わせページからご確認いただけます。公式サイトで詳しい情報をお待ちしています。