岩手県洋野町で地域DX強化に向けたプロジェクト開始
岩手県洋野町は地域のデジタル化を図る取り組みを進める中、株式会社イマクリエとアンテナ株式会社との共同により今期も「令和8年度デジタル技術導入・活用促進業務」を受託しました。このプロジェクトは6年連続で継続され、町のデジタル技術の普及に向けた重要な役割を果たしています。
6年連続受託の背景
イマクリエは2021年度から洋野町におけるデジタル技術導入・活用促進業務を行っており、特に近年はアンテナと協力し地域に根ざしたDXの推進に力を入れています。毎年プログラムが拡充・深化し、地域住民や支援事業者の参加者数が確実に増加してきたことが評価され、今回の受託に至りました。新年度においても、地域全体でICTを効果的に活用するための基盤整備を進めていきます。
プロジェクトの目指す方向性
今年度の取り組みは「学ぶ・使う・定着する」の循環を促進し、持続可能なDXと地域活性化を実現することを目指しています。具体的には、以下の2つの目的が掲げられています。
1.
地域全体のITリテラシーの向上:デジタル社会に適応できる人材の育成を狙いとしています。
2.
洋野町のデジタル技術の活用促進:町がにぎわうことによる地域活性化を目指します。
業務内容
「洋野町にぎわい創造交流施設ヒロノット」を拠点に、各種セミナーと体験イベントを実施し、町民や事業者のITリテラシー向上を支援します。以下は主な業務内容です。
1. IT人材育成・確保対策業務
町民と町の事業者向けに、スキルやニーズに応じたセミナーを開催し、デジタル技術の導入やスキルアップを図ります。
- - ITリテラシー向上セミナー:プログラムの基本原理を理解するためのワークショップ。
- - スキルアップセミナー:各世代に合わせたセミナーでデジタルコミュニケーションを促進。
2. お試しウェブマスター派遣業務
地域事業者に対し、ウェブマスターを派遣し、ITの導入・活用支援を行います。自社サイトの運営やセキュリティ対策など、効率的なデジタル活用の支援が目的です。
3. ヒロノットのデジタル拠点促進業務
ヒロノットを中心にデジタルイベントを開催し、町民や事業者の個別相談に応じます。デジタル拠点としての認知度とイメージ向上に貢献します。
イマクリエの役割とは?
イマクリエは本事業全体の進行管理や広報、集客、効果測定を担っています。また、地域住民向けのデジタル人材育成やヒロノットのデジタル拠点促進業務を進めることで、町のデジタル化を牽引しています。
株式会社イマクリエについて
株式会社イマクリエは、所在地は東京都港区にあり、テレワークを利用したアウトソーシングやコンサルティング事業を展開。人材育成プログラムに特化した支援を行い、地方の人々に持続的なキャリア形成の道を提供してきました。また、同社は地方創生に向けた支援プログラムも実施しており、内閣府や各種賞を受賞しています。
結論
洋野町におけるデジタル技術導入・活用促進業務は、地域のDX推進を後押しし、住民の日常生活の質を向上させる重要なプロジェクトです。この活動を通じて、地域社会がIT技術を最大限に活用していく未来が期待されます。