新たな金融経済教育プロジェクトの誕生
2026年度から、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールが株式会社三井住友フィナンシャルグループと連携し、全国の小学生を対象にした体験型金融経済教育プロジェクト『夢のプランニングLABO』が始まります。この取り組みは、日本中の放課後の教育環境をより豊かにし、子どもたちに質の高い学びを提供することを目指しています。
体験格差を解消する取り組み
近年、日本では子どもたちが学校外で様々な体験を得る機会に不平等が生じており、この「体験格差」が社会的な問題として浮上しています。この背景を受けて、放課後NPOアフタースクールは、子どもたちが質の高い放課後体験を得られるよう、さまざまなプログラムを提供しています。
SMBCグループとの協力により、次世代を担う子どもたちの教育と体験の機会を拡充し、より良い社会づくりに寄与することを目指しています。
金融経済教育の重要性
現代では、キャッシュレス化や投資の普及などにより、金融や経済に関する理解が求められています。『夢のプランニングLABO』では、子どもたちが楽しみながらお金の価値やその使い方を学ぶことができるよう、すごろくや謎解きなどの体験型コンテンツが用意されています。これにより、お金との付き合い方や経済の仕組みを遊び感覚で学ぶことが期待されています。
プログラムの概要と参加方法
『夢のプランニングLABO』は、放課後児童クラブや放課後子ども教室など、小学生の放課後を対象とする団体に向けたプログラムです。参加するプログラムはオンラインで行われ、各回約30名の子どもたちが参加できます。プログラムの所要時間は60分で、オンライン接続のサポートや必要な機材は無償で提供されます。
募集対象: 放課後児童クラブ、放課後子ども教室等
実施団体数: 10か所
対象学年: 小学1年生〜6年生
定員: 約30名(最大)
実施時間: オンライン型 60分
費用: 無料
*
応募締切: 2026年5月24日(日)
詳しい応募方法は、公式ウェブサイトにて案内されています。子どもたちが将来に向けてお金を理解し、夢を描く手助けをするこの素晴らしい機会を、是非活用してみてください。
放課後NPOアフタースクールの使命
放課後NPOアフタースクールは、「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」というミッションのもと、2009年に設立されました。安全で豊かな放課後環境を実現するため、全国の学校の施設を使って『アフタースクール』という居場所を運営し、子どもたちが自ら過ごし方を選べる環境づくりを目指しています。また、企業や自治体と連携して環境整備や人材育成にも取り組んでおり、より豊かな教育機会の創出を支援しています。社会全体で子どもたちを守り育むための活動を加速し、より良い未来を築くための挑戦を続けています。