創業140年の伝統を受け継ぐ「おぎのや食堂」が神田にオープン!
2024年7月1日、創業140年の歴史を持つ”元祖”釜飯の荻野屋が、東京・神田に新たな食のランドマークとなる「おぎのや食堂」をオープンしました。
荻野屋は、1885年に信越本線横川駅で駅弁の販売を開始。昭和天皇にも献上された「峠の釜めし」で知られており、今も多くの人々に愛されています。
「おぎのや食堂」では、創業から受け継がれてきた釜飯の伝統をさらに進化させ、土鍋風釜飯の贅沢なコースを提供。目の前で料理が仕上がるライブ感溢れるカウンターでは、五感で楽しめる食のライブパフォーマンスを体験できます。
「おぎのや食堂」の魅力
土鍋風釜飯の贅沢なコース
荻野屋の伝統を受け継ぐ釜飯を、さらに進化させた土鍋風釜飯が堪能できます。
丁寧に炊き上げたご飯は、ふっくらと柔らかく、口にした時の幸福感に包まれます。厳選された食材と、熟練の料理人による技が光る、心温まる一品は、贅沢なコース料理の〆にふさわしい逸品です。
ライブ感溢れるカウンター
目の前で繰り広げられる料理人の匠の技を、間近で体感できます。料理が目の前で仕上がる瞬間の感動は、食事をさらに特別な時間に。
温かみと居心地の良い内装
木の温もりを感じる落ち着いた内装は、居心地の良さを追求した空間です。
丁寧に作り込まれた雰囲気は、お客様にリラックスできる時間を約束します。
「おぎのや食堂」で、新たな食体験を
創業140年の歴史が育んだ伝統の味と、進化した食の空間が融合した「おぎのや食堂」。
「峠の釜めし」を超える、新たな食体験をお楽しみください。
「おぎのや食堂」神田本店
住所: 東京都千代田区鍛冶町2-14-3
アクセス: JR神田駅西口から徒歩0分
電話番号: 03-6260-7603
営業時間: 17:00~23:00(フードL.O. 22:00、ドリンクL.O. 23:30)
定休日: 月曜日、火曜日
荻野屋 店舗一覧(一部抜粋)
荻野屋 横川本店(群馬県安中市松井田町横川399)
荻野屋 上信越自動車道横川SA(上り線)(群馬県安中市松井田町横川字井戸入917)
荻野屋 上信越自動車道東部湯の丸SA(下り線)(長野県東御市祢津1853-1)
荻野屋 横川店(群馬県安中市松井田町横川297-1)
* 荻野屋 諏訪店(長野県諏訪市沖田町4-39)