新潟医療福祉大学軟式野球部から、田中琉久さんと永井太陽さんの2名が、2024年度大学軟式野球日本代表に選出されました。
田中さんは、日本代表の主将を務めることが決定。永井さんは、チームの一員として、12月に予定されている台湾遠征に帯同し、現地での親善試合や交流事業に参加します。
田中さんは、コメントで「2年連続の日本代表選出に光栄に思います。大学生活でこのような貴重な経験ができることに感謝し、精一杯頑張ります。主将としてチームを引っ張っていきたいと思います」と意気込みを語りました。
一方、永井さんは「日本代表に選出されて素直に嬉しいです。責任と自覚を持ち、国際交流や普及活動に積極的に取り組み、自分のプレーや活動を通して多くの人に影響を与えていきたいです」と抱負を述べています。
新潟医療福祉大学は、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITなど、医療系分野の6学部15学科を擁する総合大学です。チーム医療の実践的な学びや、資格取得支援体制、就職支援体制を充実させており、高い国家試験合格率と就職実績を誇ります。
スポーツ系学科も設置しており、「スポーツ」と「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。
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新潟医療福祉大学軟式野球部から選出された2選手は、台湾遠征での活躍が期待されます。