9年連続ベストカンパニーへの道、株式会社バーテック
大阪市の株式会社バーテックが、2026年「働きがいのある会社」ランキングの小規模部門で25位に選出され、こちらは実に9年連続のベストカンパニー入りとなります。この成功は、同社が従業員のウェルビーイングを重視し、日々の業務において経営理念を実践してきた結果です。
バーテックの取り組み
バーテックでは、社員一人ひとりが経営理念を具現化する「バーテックフィロソフィ」を導入しています。このシステムは、単なるスローガンにとどまらず、実際の行動や思考につなげることを目指したものです。毎週実施されるグループ勉強会や昼のミーティングで、このフィロソフィの重要性が全社員に共通理解されており、理念の実践と相互理解の促進にも寄与しています。
特に注目されるのは、社員同士がオープンに実体験を共有する文化が根付いていることです。この文化は、理念の浸透だけでなく、社員同士の結びつきを強化する要因となっています。
また、約10年前から続けられている取り組みが、社員の主体性を育むことに成功し、結果的に働きがいや組織の成長へとつながっているのです。GPTW2026年度調査では、「管理層は仕事上の失敗を理解し受け入れている」との評価が100%を記録しました。
セミナーの開催
株式会社バーテックでは、働きがいの向上をテーマに、オンラインセミナーを開催します。2月17日と27日に行われるセミナーでは、ISO 9001:2026改定の概要や、同社の実際の取り組みについて紹介されます。これにより、社員全体が「品質文化」を築くための指針を得る機会となります。
セミナー詳細
- - セミナー名: ISO 9001:2026改定を先取りする「品質文化」の作り方
- - 日時: 2月17日(火)13:00~14:00、2月27日(金)16:00~17:00
- - 受講方法: ZOOMで無料参加可能
- - 申込み: こちら
このセミナーでは、ISO 10010:2022に基づく「品質文化」構築の重要性についても医調査されます。「働きがい」と密接に関連しているこのテーマは、多くの企業にとって興味深い内容となるでしょう。
働きがいのある会社ランキングとは?
「働きがいのある会社」ランキングは、Great Place To Work® Instituteによって行われる世界最大級の従業員意識調査に基づいています。日本での発表は2007年から始まり、今回で20回目を迎えます。このランキングは、無記名アンケートと企業への問いかけを基に評価され、特に働きがいの高い企業が選出されます。
バーテックの取り組みが業績や社員のモチベーションに与える影響は、今後も注目されるところです。社員全員が経営方針に関与し、エンゲージメントを深めることで、働きがいのある職場を実現していくバーテックの道のりは、多くの企業のモデルとなる可能性を秘めています。