生成AIで営業強化
2026-10-26 18:51:49

生成AIで営業スキルを向上!第二地方銀行の挑戦

銀行業界初の試み



一般社団法人第二地方銀行協会(東京都千代田区、会長:津山博恒)が運営する「SARBLAB(サーブラボ)」は、株式会社Ippu Senkin(東京都中央区、代表取締役CEO:鈴木秀弥)との連携により、生成AIを利用した「AI営業ロールプレイング大会」を2026年11月4日から約3週間開催します。この大会では、生成AIが顧客役として登場し、参加する行員が実際の営業シナリオに挑戦します。大会終了後には、AIが会話内容をもとに各参加者の営業スキルを評価し、改善点についてのフィードバックを提供します。これにより、参加者は自らのスキルを振り返り、繰り返し挑戦する機会を得ることができます。

実施テーマと参加行



大会のテーマは、個人顧客向けの「NISA提案」と法人顧客向けの「経営課題解決提案」の2つです。全国から参加する多くの銀行が協力し、共通のテーマに基づいて競い合います。このような形で複数の銀行が一堂に集まり、生成AIを用いて営業ロールプレイングに挑む大会形式は、銀行業界としては初めての試みにあたります。

生成AIの活用状況



最近の調査によると、日本の金融機関の約90%が生成AIの利用や試行を進めており、その活用は事務処理から実務にまで広がりつつあります。特に地域金融機関では、生成AIを業務に取り入れる動きが顕著です。この大会は、SARBLABが会員行の生成AI利活用を促進する一環として企画されたものであり、営業ロールプレイングを通じて行員がAIに親しむ機会を提供します。これにより、営業力の向上を図ることが期待されます。

大会の概要



大会の詳細は以下の通りです:
1. 名称:AI営業ロールプレイング大会
2. 主催:第二地方銀行協会 SARBLAB
3. システム提供:Ippu Senkin
4. 大会期間:2026年11月4日(水)~11月24日(火)
5. 参加規模:24行、約600名
6. 実施テーマ:個人顧客向け「NISA提案」/法人顧客向け「経営課題解決提案」

この大会を通じて、地域金融機関における新たな営業スキルの習得と生成AIのさらなる活用促進を目指しています。実際にAIを顧客役として利用し、対話を通じたロールプレイングが行われることで、参加者はリアルな営業環境に近い体験を得ることができます。大会終了後のフィードバックを活用し、各銀行の営業力向上につなげられることが期待されます。

SARBLABとIppu Senkinの位置づけ



一般社団法人第二地方銀行協会は、会員の業務改善や金融経済に関する調査研究を行い、会員同士の連絡を深める事業を展開しています。SARBLABは、その中で地方銀行のデジタル化やスタートアップ企業との連携を支援し、オープンイノベーションを促進しています。また、Ippu SenkinはAIアプリケーションの開発やAI活用支援コンサルティングを手がけ、生成AIを通じた業務プロセスの支援や人材育成に力を入れています。

今回の大会は、AIを取り入れることで金融業界全体のデジタル化や業務効率を高め、さらには営業力の向上を図ることを目指しています。参加する行員たちは、新しい技術を学び、実践的なスキルを身につける場となるでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人 第二地方銀行協会
住所
東京都千代田区三番町5番地
電話番号
03-3262-2181

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