映画『DOPPEL』配信
2026-08-08 09:48:25

心理サスペンス映画『DOPPEL』がオンライン配信を開始!限定朗読劇も登場

心理サスペンス映画『DOPPEL』が新たに配信開始!



2026年4月に劇場公開された映画『DOPPEL』が、2026年8月8日からオンライン配信をスタートしました。制作を手掛けたのは、東京都渋谷区に拠点を置くセブンフィルム株式会社です。この配信は、カンフェティの《2026夏企画》「夏はおうちで配信観劇」の一環として実施され、視聴者には特別版として、ドラマに出演した森崎大祐と橋本祥平の朗読劇がセットで楽しめる内容です。配信期間は2026年8月8日から8月16日までで、視聴券は1,500円(税込)です。

『DOPPEL』は、急成長を遂げる人気劇団を舞台にした心理サスペンス作品です。ストーリーの中心には、若き新人俳優・光井昇がいます。彼は役作りに没頭するあまり、現実と演技の境界を見失っていく姿を描いています。この主人公を演じるのは、映画初主演の森崎大祐。彼は2022年からK-POPグループ「BLANK2Y」として活動し、グローバルな人気を博している若手俳優です。この映画では、彼が演じる光井昇が「感情のない殺人鬼」という難しい役に挑みます。

共演者には、劇団白夜の看板俳優である宮林陽介を演じる橋本祥平や、元劇団員で物語のキーキャラクターである外立智行役の日野友輔、劇団主宰である寺田直役の浅沼晋太郎など、多彩な顔ぶれが揃っています。脚本は長谷川太郎が手掛け、監督は谷健二です。映画は2026年4月17日からシネマート新宿にて1週間限定上映され、予想を上回る約900名を動員しました。その後も好評に応え、上映が1週間延長されるなど、観客から注目を集めています。

BBCの映画専門メディアでは、監督の谷健二が演劇の世界を背景にしっかりとした心理的要素を描き出し、主演の森崎大祐の初主演にも大きな期待が寄せられました。今作では、2015年に行われた完成披露上映会で披露された二人による朗読劇も追加され、劇場での体験を再度楽しむことができる機会も与えられています。配信された朗読劇は、作品のテーマをさらに深く理解する助けとなるでしょう。

『DOPPEL』のあらすじとテーマ



物語は、カルト的な人気を誇った劇団白夜の中で展開します。最近では主に漫画を原作とした舞台が流行しましたが、主人公・昇はこの流れに不満を抱いています。彼は自らの演技力を磨けずにいる現状に対する不安から、主宰の寺田に対し「かつてのように尖った芝居がしたい」と訴えます。その結果、次回公演の主演に抜擢され、演じる役は前述の「感情のない殺人鬼」。

稽古が進むにつれて、寺田の役作りへの要求はますます厳しくなり、昇は次第にどこまで自分が演技をしているのか、そしてどこからが役なのかを見失っていきます。彼が持つ「演じたい」という感情との葛藤が物語の核心を成す重要な要素となっています。

キャストたちの個性が互いに絡み合う中で、役者たちと作品との間に潜む心理的なサスペンスが浮かび上がります。昇自身は、演技が進むにつれ、次第に自分自身に対する怒りを抱き始めます。

複雑に絡む人間関係



劇団の仲間たちも物語を彩ります。昇をサポートする先輩の宮林は、実生活でも同じ事務所に所属している橋本祥平が演じており、物語内でも彼を助ける重要な存在です。また、解雇された元劇団員の外立や、長谷川が演じる演劇ライター藤巻などが物語のストーリーを進める上で重要な役割を果たします。

このように、演劇という特殊な世界に身を置く人々の心理的な葛藤やサスペンスを描いた『DOPPEL』。配信版では本編に加え、朗読劇も楽しめ、さらなる深みをもって新しい観劇体験を提供しています。若手俳優たちが織りなすこの心理サスペンスを、ぜひご自宅でお楽しみください。


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会社情報

会社名
セブンフィルム株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前4-1-17ヴィラ千草202
電話番号
03-6447-1864

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