新福利厚生サービス
2024-12-06 09:48:53

デジタルサロン協会が新たな福利厚生サービスを発表

デジタルサロン協会が新たな福利厚生サービスを発表


一般社団法人デジタルサロン協会は、会員の美容師を対象とした福利厚生サービス「デジサロプライム」において、新たな商品を追加することを発表しました。新たな提携先として、株式会社ビーマップ、株式会社ベネフィット・ワン、そして「かいじゅう屋」が加わり、さらなるサービス充実を図ります。

デジタルサロン協会の設立と目的


デジタルサロン協会は、2023年4月15日に設立され、美容とテクノロジーを通じて国を豊かにすることを目的としています。美容業界は文化創造の重要な一端を担っており、協会はその活性化を目指しています。特に、AIやDAOといったテクノロジープラットフォームを活用し、現代の課題解決に取り組むことで、美容師による業界構造の改革を推進していく方針です。

美容業界の挑戦


現在の美容業界には、集客や人材、教育といった多くの課題があります。SNSの普及により集客の方法が大きく変わり、フリーランスの増加など雇用形態の変化も見られます。しかし、このような業態変革に市場や社会が追いついていない現状もあります。デジタルサロン協会は、時代に即した新しい形の協会を目指し、Web3.0時代において「美で包まれた日常」を提供することを目指しています。

新サービスの内容


新たに追加された福利厚生サービスでは、特にデジタルサイネージ「NoviSign」が注目されています。このシステムは、直感的な操作でコンテンツ制作が可能なため、サロンにとって有効な情報発信ツールとなります。動画による情報提供は静止画と比べて情報量が約5,000倍ともされ、施術中のお客様に対しても多くの情報を提供できます。さらには、外から店舗の印象を伝えることで、新たな顧客の獲得にもつなげられます。

提供サービスのコスト


デジタルサロン協会が提携する株式会社ビーマップでは、月額ライセンス費用が5,000円から2,200円に引き下げられ、非常にリーズナブルに導入が可能です。また、株式会社ベネフィット・ワンが提供するサービスでは、美容サロンの掲載を約1,100万人の会員に対して行うことで、新たな顧客の獲得をサポートします。掲載料は無料で、様々なメディアを通じて情報発信が可能となります。

かいじゅう屋とのコラボ


さらに、江戸川区に位置する「かいじゅう屋」とのコラボレーションも行われています。このパン屋は、さまざまな種類のパンを提供しており、特に年配のお客様やお子様にも食べやすい優しい味わいを心がけています。定期的に進行される特典として、一定金額以上の購入で割引があり、地元の人々を惹きつける要因も豊富です。

まとめ


デジタルサロン協会が提供する新しい福利厚生サービスは、美容業界にとって大きな変革の一歩と言えるでしょう。これにより、美容師がより豊かな環境で働けることが期待され、業界全体の活性化が図られます。今後もデジサロプライムに関わる新しい情報が楽しみです。


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会社情報

会社名
一般社団法人デジタルサロン協会
住所
東京都中央区銀座1-20-11BORU G-1 5F
電話番号
03-6271-0257

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