株式会社アクトビ、企業理念をアップデート
株式会社アクトビがこのたび、企業理念(Mission / Vision / Value)を再定義し、コーポレートサイトのリニューアルを実施しました。このリブランディングに伴い、同社のビジョンを象徴する「パーパスドリブンテックインテグレータ®」を商標登録し、目的駆動文化を制度的にも定着させました。
リブランディングの意義
創業以来、アクトビはテクノロジーとビジネスの融合を重視し、「なぜつくるのか」という目的から開発を進めてきました。今回のリブランディングは、変化の激しい社会の中で、アクトビの存在意義を再提示することを目指しています。企業理念の再定義とコーポレートサイトの刷新を通じて、新たな価値観を社会に受け止めてもらうことが狙いです。
新たなMission / Vision / Value
アクトビの新しいMission(存在意義)、Vision(未来像)、Value(価値観)は、創業当初からの「本質をぶらさず行動する会社」という思想を踏まえ、職域や役職を問わず意味ある価値を共に創造する文化を明示したものです。これによて、より具体的で実行可能な基盤が整備されました。
代表の見解
代表取締役社長兼CEOの藤原良輔氏は、今回のリブランディングが「本質をぶらさず行動する会社」という理念を現代の文脈に合わせて再解釈した活動であることを強調しました。「Purpose Driven」というフレーズは、アクトビの唯一無二の理念であり、これを根づかせるために全ての組織構造、ビジュアル、言語を再構築したと語っています。藤原氏は、今後も目的志向を持った共創の組織として、社会に対して“正しい構造”を提供し続ける決意を表明しました。
会社概要と事業内容
アクトビは、デジタル技術を駆使し、クライアントのDX支援や経営課題の解決を図るプロフェッショナル集団です。具体的には、システム開発、ソフトウェアの企画・開発・運用、ブランディング、UX/UIデザイン、Salesforceの活用支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。設立は2018年で、大阪府大阪市に本社を構えています。
アクトビのリブランディングは、テクノロジーとビジネスの交差点で新たな文化を生み出す試みであり、これからの展望に大いに期待が寄せられます。社会においてどのようにその存在意義を果たしていくのか、その動向から目が離せません。