クレド・アセットマネジメントが取り組む冷凍倉庫プロジェクト
クレド・アセットマネジメント株式会社(以下、クレド・AM)は、大東建託株式会社と協力し、千葉県で進行中の冷凍冷蔵倉庫の開発プロジェクトを受託しました。このプロジェクトは、クレド・AMが構築する物流環境を通じて、近年高まる冷凍冷蔵倉庫の需要に応える重要な試みです。
プロジェクトの概要と目的
この開発プロジェクトは、大東建託にとって初めての冷凍冷蔵対応型の物流施設です。クレド・AMは、用地選定から設計、施工の監督、さらには市場調査に基づく賃料設定まで、真に包括的なサポートを提供することを約束しています。
近年、物流業界において冷凍倉庫への需要は著しく増加しており、高い温度管理や断熱性能が求められます。このため、クレド・AMは過去の豊富な経験を基に、物流施設の設計から施工管理までを担います。
高まる冷凍倉庫の需要
冷凍冷蔵倉庫は、食品や医薬品といった温度管理が重要な商品の保管に欠かせない存在です。また、供給チェーンを支える役割も果たしており、特にコロナ禍以降、その重要性が一層増しています。今後も急増する需要に応えられる施設の整備が求められています。
クレド・AMは、コンストラクションマネジメントを通じて、冷凍倉庫に特化したニーズに応じた最適な開発をサポート。スキーム構築やマーケティング、リーシング、運用支援に至るまで、トータルでのサービス提供を行います。
開発の具体的な詳細
この冷凍倉庫は、千葉県千葉市若葉区に位置し、敷地面積は約22,794㎡(約6,895坪)、延床面積は約7,938㎡(約2,401坪)、構造は鉄骨造の地上2階建てで、2025年10月に着工され、2027年2月に竣工予定です。クレド・AMは、物流施設の設計・施工において高い専門性を発揮します。
地域貢献と今後の展望
クレド・AMは、今後も全国的に新規開発に取り組み、地域社会の発展に寄与することを目指します。物流施設だけでなく、商業施設や住宅、ホテル等の多岐にわたるプロジェクトを手掛け、顧客と地域に新たな価値を提供する企業であり続けることを目指します。
クレドという社名には、「志」「約束」「信条」といった意味が込められており、クレド・AMはその理念に基づいて、すべてのステークホルダーから信頼される存在となることを望んでいます。その成果が具体的な形となり、地域や顧客に貢献することを期待しています。
クレド・アセットマネジメントについて
クレド・AMは、2021年に設立された不動産アセットマネジメント会社です。あらゆるビジネスニーズにおいて、最適な不動産ソリューションを提供し、顧客の投資価値を最大化することを目指しています。今後も、パートナーシップを通じて、地域사회の発展に貢献するよう努めます。