マルチギガビット対応の新スマートL2スイッチ
APRESIA Systems株式会社は、2026年7月10日よりスモールビジネス向けのスマートL2スイッチ「ApresiaLightMS100XT-PoEシリーズ」の販売を開始します。この新シリーズには、ユーザーポート全体でマルチギガビットおよび最大60WのPoE++給電に対応した3機種が用意されています。
ユーザーポートの機能
新たに登場する「ApresiaLightMS100XT-PoEシリーズ」は、特にさまざまなIT機器をサポートするための設計がなされています。PCやWi-Fi対応デバイスに加え、高機能IPカメラなど、給電能力を要するデバイスに対しても高いパフォーマンスを発揮します。このスイッチは10/100/1000/2.5G BASE-Tに対応しており、既存のCat5eケーブルを使用してもネットワークの高速化が可能になります。
PoE++給電の利便性
各ユーザーポートでは最大60WのPoE++給電に対応しているため、パン・チルト・ズーム機能を備えた監視カメラや最新のWi-Fi 6/6E/7アクセスポイントを接続し、安定した給電が行えます。また、28ポートモデルでは475WのPoE給電能力を持ち、電力負荷が高いデバイスを複数接続しても十分な余裕があります。これにより、企業の柔軟なネットワーク環境をサポートし、効率的な運用が可能となります。
アップリンクポートの充実
アップリンクポートには、SFP/SFP+ポートが2ポート、100/1000/2.5G/5G/10G-Tポートも2ポート装備されています。光ファイバーと銅線の混在するネットワーク環境においても、高速かつ安定した接続を実現します。この多様なポート構成により、企業のネットワークインフラが未来のニーズに対応できるようになります。
使いやすいインターフェース
ネットワークスイッチの設定は、Web UIおよびコマンドラインから行えるため、IT担当者の利便性を向上させています。また、設定ファイルをUSBメモリーを通じて保存・復元できる機能により、複数台同時導入時や設定の際の作業負担を軽減しています。
その他の特徴
この新製品として、ケーブルの誤接続によるトラブルを防ぐループ検知ブザーや、先出しセンドバックに対応した5年間の無償保証からも安心して利用できるでしょう。様々なネットワーク環境における基本機能を兼ね備え、高度な通信ニーズに適したスイッチです。
主な仕様
| モデル名 | ポート数 | 最大給電能力 | 消費電力 | 希望小売価格 |
|---|
| -- | -- | ---- | -- | ---- |
| ApresiaLight MS128XT-PoE | 28 | 475W | 60.3W | 230,000円 |
| ApresiaLight MS120XT-PoE | 20 | 370W | 45.8W | 178,000円 |
| ApresiaLight MS112XT-PoE | 12 | 240W | 35.0W | 142,000円 |
まとめ
APRESIA Systemsが新たに展開する「ApresiaLightMS100XT-PoEシリーズ」は、スモールビジネス向けの最適な選択肢になります。優れたコストパフォーマンス、汎用性のあるポートおよび高度な給電能力により、様々なビジネス環境において快適なネットワーク構築をサポートします。詳細は公式サイトで確認することができます。