立命館大学の新たな試み、学生広報アンバサダーによるTikTok「R-Tok」
立命館大学(京都府京都市)は、新たに公認TikTokアカウント「R-Tok」を開設し、学生が主体となって大学の魅力を広める新プロジェクトを始動しました。選ばれた18名の学生広報アンバサダーたちは、コンテンツの企画から撮影、編集、さらには投稿後の分析にも関与し、学生ならではの視点で大学生活やキャンパスの魅力を発信します。
学生自らの情報発信
このプロジェクトは、特に受験生や若年層に向けてリアルで等身大の情報提供を目指しています。SNSが広報活動において重要な役割を担う中、立命館大学では学生自身が発信することの意義を強く捉えています。この取り組みにより、大学広報と実践的な学びを融合させた新しい形の広報活動が実現されるのです。
初年度となる2023年度は、衣笠キャンパスをはじめとし、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスから17名の学生が参加。アンバサダーたちは単なる映像の出演者ではなく、自らの手で企画から実行まで全てを行うことで、学びながら広報に携わっていきます。TikTokでの情報発信に加え、InstagramやYouTubeといった他のSNSプラットフォームにも展開を考えています。
トレーニングでスキルを磨く
「R-Tok」というアカウント名は、学生たちが考案したもので、「Ritsumeikan」と「TikTok」を組み合わせたものです。プロジェクトが始まる前に、学生たちは約1ヶ月間にわたる実践的なトレーニングプログラムを受講しました。このプログラムでは、SNSの運営方法やマーケティングの基礎だけでなく、TikTokのアルゴリズム、撮影・編集技術、さらに情報発信者としての責任についても学びました。
本大学の卒業生インフルエンサーによる特別講義も行われ、学生たちは効果的な情報発信方法も学ぶことができました。研修中に制作した動画は、広報担当者からのフィードバックを受けて改善を重ねた結果、ついに「R-Tok」のアカウントが本日開設される運びとなりました。
学生広報アンバサダーの思い
団体代表である塩路雄大さん(食マネジメント学部2回生)は、「公認TikTokは単なる広報ツールではなく、学生が主導する『挑戦の場』。私たちの真っすぐな熱量を届けつつ、試行錯誤しながら成長する過程も魅力のひとつ」と語ります。彼は「枠にとらわれない等身大の視点で、立命館の魅力を社会へ発信していきたい」と意気込みを示しました。
今後の活動
立命館大学は、今後もこの学生広報アンバサダーによるSNSでの発信を通じて、学生ならではの視点で大学の魅力を広く伝えていく計画です。また、実践的な広報活動の機会を提供し、学生たちの企画力や発信力の向上を目指していきます。このようにして、学びと成長を促進し続ける立命館大学の取り組みは、他の大学の模範ともなることでしょう。
SNSアカウント「R-Tok」
この新しいプロジェクト「R-Tok」は、立命館大学の魅力を再発見し、発信するための挑戦です。興味がある方はぜひ、公式アカウントをチェックしてください!
立命館大学公認TikTok「R-Tok」