2025年秋、札幌に新たな滞在型温浴施設「goodsauna＆spa SAPPORO」オープン！

札幌最大級の滞在型温浴施設「goodsauna＆spa SAPPORO」が2025年にオープン！

北海道札幌市中央区に位置する複合商業施設「COCONO SUSUKINO」内に、2025年秋、滞在型温浴施設「goodsauna＆spa SAPPORO」がオープンします。本施設は、エリア最大級の約100㎡のサウナエリアを誇り、サウナだけでなく、軽食やコワーキングスペースも完備。観光やビジネスで訪れる方々に向けた、快適で多様な利用が可能な場所を提供します。

新感覚の滞在型温浴施設

「goodsauna＆spa SAPPORO」では、男女別の複数のサウナに加え、開放的な外気浴スペースや、男女共用の岩盤浴のほか、思い思いの時間を過ごせるおこもりスペースも設けています。ここでは、最大23時間の滞在が可能で、訪れる利用者は、心ゆくまでリラックスできます。サウナエリアの詳細は以下の通りです：

- 岩盤サウナ1: 35.29㎡
- 岩盤サウナ2: 14.28㎡
- 男性サウナ1: 23.78㎡
- 男性サウナ2: 9.58㎡
- 女性サウナ1: 16.48㎡

これらの施設は、『サウナイキタイ』の調査によると、収容人数も最大レベルを誇ります。

注目のプロデュース陣

本施設の企画には、日本サウナ界の第一人者である松尾大氏（愛称：ととのえ親方）と建築家の隈太一氏が関わっています。リラックスできる空間を追求した松尾氏のサウナは、温度や湿度、さらには照明のこだわりが感じられる最高の環境を提供。隈氏は、その独自の空間設計により、北海道の風情とすすきののナイトライフを体現した贅沢なデザインを施しています。松尾氏は、「多彩な施設が揃うこのエリアに本格的なサウナが加わることで、訪れる方々が心身ともにリフレッシュできる」と語っています。

隈氏も、「すすきのの真ん中で、日常から離れた贅沢な時間を提供する」と、設計に込めた思いを語っています。

グッドルーム株式会社の新しい挑戦

「goodsauna＆spa SAPPORO」を運営するグッドルーム株式会社は、「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、新たなライフスタイルを提案しています。過去に展開してきた東京の施設をアップデートし、札幌すすきのでの新たな体験を提供します。このサウナ施設は単なるリラックススペースではなく、デートや宿泊も楽しめる「滞在型」をテーマにしており、観光客や地元の方々にとって新たな魅力的場所となるでしょう。

COCONO SUSUKINOの魅力

「COCONO SUSUKINO」は、2023年11月に開業したばかりの複合商業施設で、ライフスタイルホテル、シネマコンプレックス、そして多彩な店舗が揃い、訪れるすべての人に新たな楽しみを提供しています。この施設の本サウナのオープンによって、昼夜問わず様々な過ごし方が可能となります。

結び

「goodsauna＆spa SAPPORO」は、北海道札幌市のすすきのエリアにおける新たなランドマークとして、訪れる人々により充実した時間を提供することで、地域の賑わいをさらに深めて欲しいところです。サウナを通じて、心身ともに健康でリフレッシュする場所が、ここに誕生します。詳しい情報は公式ウェブサイトやSNSを通じて発信されるでしょう。