北欧最大の家具見本市で新作照明「ALVIS」を展示
2023年2月7日から11日まで、スウェーデンのストックホルムで北欧最大の家具国際見本市が開催され、Triple Bottom Lineが新作照明「ALVIS」を発表しました。これは特に注目されており、世界中から32名のデザイナーが選ばれる『Green House』エリアに、招聘デザイナーとして出展されることになったのです。
照明の新たな視点「ALVIS」
ALVISは、Triple Bottom Lineが長年の研究を基にしたプロダクトで、明るさの本質そのものを考察するデザインとなっています。デザイナーの柳澤郷司は、明るさとは何かという問いをもとに、この照明を制作しました。照明デザインは通常、物理的な形状や技術に重きを置かれることが多いですが、ALVISはそれを超えて、照明と周囲の人々のコミュニケーションによって生まれる体験が重要だと定義されています。
新作ALVISは、その形状が有機的な曲線で構成されており、光と影が一体となるように設計されています。そのデザインは、華美さや複雑さから離れ、見る人に繊細な印象を残すことを目指しています。ALVISを通じて、観る人を“明るさ”に対する新たな視点へと導くことが期待されています。
出展や評価について
Triple Bottom Lineはこれまでに、ミラノデザインウィークやシンガポール国際家具フェアなど他の名だたるイベントでも多くの照明プロダクトを発表してきました。これらの経験を通じて得た知識や技術が、今回のALVISにも活かされています。既に「EAU」や「Botanical Drip」、「Tranquillum」など、様々なプロジェクトで挑戦を続け、その評価も高めています。
Triple Bottom Lineの理念
Triple Bottom Lineは、持続可能なデザインを目指しており、特に環境に配慮した製品開発に積極的です。AIを活用したジェネレーティブデザインを取り入れることで、より革新的で効率的なプロセスを生み出し、企業や研究機関と共にプロダクトの製作や研究開発を行っています。これにより、グッドデザイン賞をはじめとする海外のデザイン賞を数多く受賞しています。彼らの活動は、照明デザインの未来を切り開く重要な要素となっています。
最後に
ALVISの展示を通じて、Triple Bottom Lineが持続可能性とデザインの新たな可能性を提示しました。明るさとは何かを問いかけるこの革新的なプロダクトは、今後も多くの注目を集めることでしょう。
【出展情報】
- - 開催期間: 2023年2月7日〜11日
- - 開催場所: スウェーデン ストックホルム
- - 出展場所: Green House - C05,48
- - Webサイト: ストックホルム家具見本市