デジタルハリウッド大学大学院 2025年度成果発表会を振り返る
2026年2月28日、デジタルハリウッド大学大学院は、院生による研究成果発表を行う『2025年度成果発表会 VERBALS. DHGS the DAY』をYouTube Liveで生配信しました。この学院は、日本初の株式会社による専門職大学院で、デジタルコミュニケーションを通じて、独自の社会実装やビジネス展開を目指す教育を行っています。
今年度の発表会は、特に注目すべきことが多く、最新鋭の実写合成スタジオ『Dスタ』を舞台にして行われました。このスタジオは4月に正式にオープン予定で、そこに備えた形でのプレ公開の意味が込められています。背景モニターとしてのバーチャルプロダクション用LEDが使用され、さまざまな視点からの映像制作に関する実験が行われました。さらに、配信映像から静止画としても成立するよう、画角や構図の検証が行われた点も技術的に興味深いところです。
当日は、学内外から多くの視聴者に参加していただき、院生たちの情熱的なプレゼンを体験していただきました。その内容をまとめたダイジェスト動画と受賞者への独占インタビューを収録した映像が、新たに公開されています。これらの動画は、社会に新たな価値を提供しようと奮闘する院生たちの姿を映し出しています。
プレゼンターとそのテーマ
発表会では、21期生の登壇者がそれぞれ、自身の研究テーマに基づいてプレゼンテーションを行いました。具体的なテーマは以下の通りです:
1.
金川 雄策: 『DDDD Film School 日本をドキュメンタリー大国に』
ドキュメンタリー制作を通じて、文化と社会に貢献しようとする試み。
2.
藤本 浩司: 『共創社会を支える信用基盤 〜社会構造の変革〜』
新たな信用モデルで共創社会を目指すビジョン。
3.
陸 海鵬: 『VRMアバター×超軽量AI 無機質なデスクトップに魂あるパートナーを。』
デジタル空間での人間関係の進化についての研究。
4.
宮森 庸輔: 『その場にいた、あなただけに届くデジタル特典』
リアルタイムの特典提供を通じた新しい体験の創出。
5.
篠田 正博: 『思春期の難病と向き合う親子に寄り添うAIエージェント』
親子が難病と向き合う際のサポートとしてのAI活用。
6.
櫟原 崇雄: 『探すのはあなた。主人公席は空けてあります。-埋蔵金DX-』
新たなユーザー体験を提供する探求型プロジェクト。
7.
石渡 遥也: 『偏在が価値になる社会へ-局所空間におけるショートタスク流通と人間労働に関する基礎研究-』
労働の新しい形を提案する基礎研究。
これらのプレゼンテーションは、デジタルコミュニケーションの力を借りて、社会を変える様々な可能性を追求するものでした。
動画公開と今後の展望
現在、発表会の様子を収めたアーカイブ動画も公開中です。当日の発表を見逃した方や、詳細を再度確認したい方は、以下のリンクからアクセスできます。
また、デジタルハリウッド大学大学院は、2026年度入学者を募集しています。最後の入試は4月6日に実施予定で、興味のある方にはオンライン説明会や個別相談を通じて情報提供を行っています。
もっと詳しい情報は、大学の公式ウェブサイトをご覧ください。これからの社会を担うリーダーたちがどのように育成されていくのか、注目が集まるところです。
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