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阪神港の集貨事業募集開始！国際基幹航路の維持・拡大に向けて

大阪市は、国際コンテナ戦略港湾政策の一環として、「阪神港」における国際基幹航路の維持・拡大に向けてさらなる集貨を推進するため、国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾株式会社及び神戸市港湾局と連携し、令和6年4月1日（月曜日）から集貨事業の募集を開始しました。

今回の募集では、以下の事業が含まれます。

外航航路誘致事業
内航フィーダー航路維持・拡大事業
内航フィーダー貨物誘致事業
トランシップ貨物誘致事業
国内フェリー貨物誘致事業
物流改善支援事業
リーファー輸出混載サービス誘致事業
日本諸港利用促進事業

各集貨事業の詳細については、大阪市港湾局のホームページで公開されている「令和6年（2024年）度 阪神港 集貨事業一覧」をご覧ください。

募集期間と申請方法

募集期間は、令和6年4月1日（月曜日）から令和6年12月27日（金曜日）まで（土曜日・日曜日・祝日を除く）です。ただし、予算の執行状況により、募集期間が変更になる場合があります。詳細は、阪神国際港湾株式会社にお問い合わせください。

申請方法は、阪神国際港湾株式会社ホームページに掲載される募集実施要領をご確認ください。

説明会について

本事業に関する説明会が、神戸・大阪・東京で開催されます。説明会では、集貨事業の詳細について説明が行われます。説明会の日程や会場については、大阪市港湾局のホームページで公開される「令和6年度 阪神港における集貨事業の説明会を開催します！」をご確認ください。

阪神港の集貨事業への期待

今回の集貨事業は、阪神港の国際競争力を強化し、地域経済の活性化に大きく貢献することが期待されています。大阪市は、今後も関係機関と連携し、阪神港のさらなる発展を目指していく方針です。