お絵かきクリエイターの第13期修了式を振り返る
2025年11月8日、大阪市にて「お絵かきムービー(R)」を提供するクリエイターズアカデミーの第13期修了式が行われました。今回の修了式には、163名の新たな「お絵かきクリエイター(R)」が誕生しました。このアカデミーは、企業や起業家がブランディングや商品PRの課題を解決するために、「ストーリー」と「手描き表現」に特化したクリエイターを育成しています。
修了式の詳細と目的
今回の修了式には、セントラル、アドバンス、ファインライン、トップクリエイターの各コースが合同で参加しました。参加者たちは、6ヵ月間の学びの成果を確認し合い、大いに盛り上がる一日となりました。
修了式のプログラム
- - 認定お絵かきクリエイター認定証授与
- - 振り返りと成果報告
- - 上級クリエイター認定証授与
- - 各種表彰式
修了式では、認定お絵かきクリエイター163名、上級お絵かきクリエイター16名、認定ストーリーアーティスト20名の認定証が授与されました。これらの資格は、それぞれのコースで高いスキルを習得し、試験に合格した参加者に与えられます。
成果報告と施策の実績
第13期に導入された施策として、クライアントの喜びの声を買取る『ハピシェア』システムを全開しました。このシステムにより、41件の買取実績が達成されました。また、ネット広告運用もおこなわれ、2024年には約7,727万円が使用され、特に海外市場、特にアメリカ向けに注力しました。さらに、「好き」を仕事にするプロジェクト「dots」も継続して実施し、参加者がより成長できる環境を提供しています。
加えて、弊社代表の白 兆章(ハクノブアキ)氏による著書『差別化ブランディング3.0』は、Kindle出版後にAmazonランキングで28冠を達成しました。これにより、ブランディングとストーリー作成に対する理解がより深まるであろうと期待されています。
修了パーティーの雰囲気
修了式の後には、修了パーティーも行われ、参加者たちは「半年間を走り切った自分に相応しい衣装」をドレスコードにした特別な一夜を楽しみました。多くの参加者の家族も訪れ、その温かい雰囲気が会場全体を包み込んでいました。クリエイターたちは、自身の成長を共に喜び合う文化を育んでおり、このアカデミーならではの魅力でもあります。
今後の展望
第13期を終え、2025年12月には14期がスタートします。この新たな期には、417人の参加者が集まり、新たなクリエイター誕生への期待が膨らんでいます。お絵かきクリエイター育成の未来が輝かしいものであることを確信しています。公式サイトもぜひご覧ください。
「お絵かきムービー(R)」と「お絵かきクリエイター(R)」は、株式会社アクアフィールドの登録商標です。今後も多くのクリエイターを育成し、さらなる業績拡大を目指していく所存です。期待に応える形で新たな挑戦を続けていきます。