IDC大塚家具銀座本店で北欧家具の期間限定フェア開催！ウェグナー、フィン・ユールなど希少な名作が勢揃い

IDC大塚家具銀座本店で北欧家具の期間限定フェア開催！

5月11日(日)まで、IDC大塚家具銀座本店にて、北欧家具の期間限定特別企画「北欧フェア～LOVE♡北欧～」が開催されています。

昨年10月に行われた3周年リニューアルを機に、銀座本店の1階フロアでは、毎月テーマを変えたインテリア特集が展開されています。今月は、デンマークを代表する巨匠、ハンス・J・ウェグナーやフィン・ユール、ナナ・ディッツェルらの名作を中心に、厳選された北欧家具が一同に集結。

ウェグナー、フィン・ユール、ナナ・ディッツェル…巨匠たちの作品が勢揃い

今回のフェアでは、市場に出回る機会の少ない希少なモデルも特別展示・販売されます。Onecollection社によるフィン・ユールの復刻作品である「Card Game table」、「Reading Chair」、「Chair 108」、「Chair 109」など、その精緻なデザインと高い品質は必見です。

フィン・ユールは、建築を学んだ後、家具デザイナーとしてデビュー。彫刻的なデザインから「家具の彫刻家」と称されるほど独創的な作品を生み出しました。彼の作品は、アメリカで特に高く評価されており、ニューヨーク国連ビル信託統治理事会議場のインテリアにも採用されています。

また、Brdr. Petersens Polstermøbelfabrik社による、ナナ＆ヨルゲン・ディッツェルの「ODA Chair」や、イプ・コフォード・ラーセンの「Penguin Rocker」など、歴史と伝統に裏打ちされた名作の数々も展示されています。

Brdr. Petersens Polstermøbelfabrik社は、1973年創業の椅子張り専門工房。長年、有名メーカーの下請けとして培ってきた高い技術で、名作椅子の復刻を手掛けています。

さらに、GETAMA社によるハンス・J・ウェグナーのデザインの「Butterfly Chair GE460」や、「Highback chair 1201」など、100年以上の歴史を持つ老舗メーカーによる、時代を超えて愛される名作も展示されています。

GETAMA社は、1899年創業。当初は海藻を使ったマットレスを製造していましたが、時代と共に素材や製品の幅を広げ、現在では様々な家具を製造しています。

北欧ヴィンテージ家具や照明、ファブリックも充実

これらの名作以外にも、北欧ヴィンテージ家具や、ルイス・ポールセンをはじめとする人気の北欧照明、ファブリック、インテリア小物など、幅広いアイテムが取り揃えられています。

洗練された北欧インテリアを体感できる空間

約7000㎡の広大な空間を誇る銀座本店は、1階から10階まで、様々なスタイルの家具・インテリアが展示されています。今回のフェアでは、これらのアイテムを巧みに配置することで、洗練された北欧インテリアの世界観を表現した、魅力的な空間が創り出されています。

この機会に、ぜひIDC大塚家具銀座本店を訪れて、本物の北欧家具のクオリティと魅力を体感してみてください。

開催概要

名称：北欧フェア～LOVE♡北欧～
会場：IDC大塚家具銀座本店（東京都中央区銀座1-9-13 銀座柳通りビル 1F～10F）
期間：～5月11日(日)
営業時間：10:30～20:00 (3月1日～31日は10:30～19:00)
電話番号：03-3562-4321
URL：http://www.idc-otsuka.jp
* 店舗ブログ：http://ameblo.jp/idc-otsuka-ginzahonten/