進化する小型充電式電池の回収システム
近年、リチウムイオン電池の普及に伴い、廃棄物収集車や処理施設で発生する火災事故が増加しています。これを防ぐため、株式会社リーテムは千葉市と連携し、小型充電式電池の適切な回収と再資源化を進める取り組みを強化しています。
背景にある課題
多くの家庭や事業所で使用される小型充電式電池は、適切に処理されないと様々なリスクを伴います。特に、リチウムイオン電池が不適切に処分されることで、収集車や処理施設での発火事故が引き起こされる可能性があるため、安全な回収体制の構築が急務です。リーテムは、これを解決するため、千葉市と協力し、さらなる回収体制の整備を進めています。
新たな回収ボックスの設置
この度、千葉市内に新設されたのは15か所の回収ボックスです。これにより、市内の回収拠点は合計27カ所に増加し、地域住民がより利用しやすくなります。
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設置日: 2026年8月5日(水)から8月7日(金)
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設置場所: 千葉市内15か所
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回収対象: リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池、モバイルバッテリー(破損しているものも回収可能)
これらのボックスでは、家庭から排出される電池のみが対象であり、商業施設から出たものは対象外です。これにより、適切な回収が行われ、安全に資源が再利用される設計になっています。
安全性への配慮
回収ボックスには、温度センサーや距離センサーが取り付けられ、常時内部がモニタリングされています。さらに、万が一の発火を想定し、消火チューブが作動する火災抑制装置が備わっています。このような安全対策により、地域住民が安心して電池を廃棄できる環境を提供しています。
今後の取り組み
リーテムは、引き続き自治体と連携し、小型充電式電池の適正回収を進めています。また、ツールや技術の提供を通じて、環境保全活動にも力を入れています。今後も、リーテムの取り組みを通じて、より安全で効果的なリサイクルシステムの実現に向けて努力します。
自治体との連携
リチウムイオン電池の火災事故対策を検討している自治体向けに、リーテムでは回収ボックスの導入支援や設置場所の提案を行っています。興味がある自治体関係者は、ぜひお問い合わせをお待ちしています。
会社概要
株式会社リーテムは、環境ソリューション企業として、持続可能な社会の構築を目指し、廃棄物の収集、運搬、中間処理から再資源化まで一貫して行っています。代表取締役社長の中島佐智世が率いるこの企業は、1909年の創業以来、環境問題に貢献する為に邁進してきました。
環境に優しい電池リサイクルシステムを実現するため、リーテムの取り組みにご注目ください。