NMR解析ソフトの進化
2026-03-03 11:15:36

直感的操作で研究を支えるNMR解析ソフトの進化と無償アップグレードプラン

NMR解析を効率的に支える新ソフトの登場



株式会社バイオネット研究所は、2026年4月1日に新しいNMR(核磁気共鳴)データ処理ソフトウェア「ALICE11bnシリーズ」をリリースします。この新シリーズの導入により、研究者たちの解析業務がさらに効率化されることが期待されます。特に注目すべきは、既存の「ALICE10bnシリーズ」ユーザー向けの「無償アップグレードプラン」です。このプランは、年間保守契約を締結することによって最新のバージョンに無料で移行できるというものです。

高度化する市場のニーズに応える



近年のNMR解析ソフトウェア市場では、機能の多様化が進んでいますが、同時に操作が複雑化するという課題も浮上しています。研究現場からは「機能が多すぎて使いづらい」との声が聞かれることもしばしばです。そこで、バイオネット研究所は、1994年からスタートした「ALICEシリーズ」において、常に「直感的で扱いやすいNMR解析環境」をテーマに開発を行ってきました。

最新版の「ALICE11bn」では、好評の操作性が維持されつつ、内部プログラムが最新の開発環境へアップデートされます。これにより、今後のOS環境の変化にも柔軟に対応できる安定した解析環境が整います。

「ALICE11bnシリーズ」の特長



1. リボンUIによる直感的な操作性



今回のシリーズでは、Microsoft Office製品などでお馴染みの「リボンUI」を取り入れています。これによって、解析の流れに沿った機能が整理されており、NMR解析に不慣れなユーザーでも迷うことなく操作できるようになっています。

2. 必要なデータ処理機能を網羅



1Dおよび2D NMRデータに関して、位相補正やベースライン補正、ピークピッキングなど、研究や分析に不可欠な機能が盛り込まれています。これにより、日常的な解析作業がスムーズに進むこと間違いなしです。

3. 多様なデータフォーマットに対応



ALICE11bnシリーズは、国内外の主要なNMR装置メーカー(BrukerやVarianなど)のデータに対応しています。異なるメーカーの装置が共存するラボでも、データを一本化し、管理、解析することが可能です。

4. 操作教育の負担軽減



従来のバージョンからの大きな変更がないため、ユーザーが新たに教育を受ける必要性がなく、即座に新しいバージョンを使いこなすことができます。

既存ユーザーへのご案内



新バージョンの発売に伴い、旧「ALICE10bnシリーズ」の販売およびサポートを終了します。既存のユーザー様には、アップグレードプランをご用意しており、この機会に最新の「ALICE11bnシリーズ」への切り替えをご検討いただきたいと考えています。

体験版の利用について



新しい「ALICE11bnシリーズ」の機能を触れてみたい方のために、無料体験版が用意されています。公式ウェブサイトでダウンロード可能ですので、まずはその使い勝手を体験してみてください。

最後に



NMRデータ処理の新しい選択肢として、バイオネット研究所の「ALICE11bnシリーズ」は、今後の研究を支える重要なツールとなるでしょう。操作性と機能の両立を目指したこのソフトウェアで、ぜひ未来の研究業務をサポートしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社バイオネット研究所
住所
東京都立川市高松町3-19-1森田堂ビル2F
電話番号
042-512-9021

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