ITエンジニア必見！レバテックLABが新イベントを開催します

新たなイベントプロジェクトが始動！

ITエンジニアのキャリアや技術に関する情報を発信する「レバテックLAB」（運営：レバテック株式会社）が、2024年12月17日（火）にウェビナーを開催し、新たなイベントプロジェクトをスタートします。このプロジェクトは、「日本を、IT先進国に。」というビジョンのもと、急速に進化するIT業界の最新トレンドに対応し、現場のエンジニアが直面する課題解決をサポートするものです。

開催の背景

急速な技術進化が続くソフトウェア開発業界では、ITエンジニアにとって現場での課題がますます複雑化しています。開発手法や組織構築に関する新たな知見を得ることが求められています。このようなニーズに応えるため、レバテックLABは定期的にトークセッションやセミナーを企画し、業界の最前線で活躍するゲストを招いての情報提供を行います。

初回のテーマは、特に注目されている「インシデント対応」です。最近では、インシデントコマンダーという役割が浸透しており、迅速かつ効果的な対応を実現するための仕組み化が進んでいます。しかし、企業ごとの特有の事情や課題も存在し、一般的なプラクティスをそのまま適用するだけではうまくいかないケースも多いのが現実です。

このイベントでは、インシデント対応に精通した専門家を招き、このプロセスの仕組み化について徹底的に議論します。属人化による負担の軽減や対応スピードの向上、さらには再発防止のための具体的な成功事例と失敗事例から、即日実践できるノウハウを提供していきます。

イベント概要

- 日時：2024年12月17日（火）19時00分開始
- 会場：オンライン（Zoomウェビナー）
- 申込方法：こちらからお申込みいただけます

プログラム内容

- 公募LT 1枠
- 安藤裕紀氏 LT「『全員インシデントコマンダー』の体制構築（仮）」
- 草間一人氏 LT「インシデント対応のベストプラクティス（仮）」
- ディスカッション

- 人材育成：「障害対応ができる人」を増やすには？
- 評価：障害対応のモチベーションをあげるには？

- Q&A

登壇者のご紹介

安藤裕紀氏

株式会社ユーザベース NewsPicks事業 SREチームリーダー
エンジニアやアーキテクトとしてのキャリアを持ち、大手SIerでの経験を経て、2021年に株式会社ユーザベースへ入社。現在はSREチームのリーダーとして、インフラや開発基盤に関する業務を担当しています。

草間一人氏

PagerDuty株式会社 Product Evangelist
10年以上にわたり、クラウドネイティブやプラットフォーム領域でプロフェッショナルとして活動してきた草間氏は、現在、一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会の代表理事を務めています。

レバテックLABの概要

レバテックLABは「キャリアと技術の可能性が見つかるメディア」というコンセプトのもと、2021年に設立されました。ITエンジニア向けの最新情報をお届けし、キャリアや技術のリーダーシップを追求しています。詳細はこちらでご確認ください。

レバテック株式会社は、「日本を、IT先進国に。」をビジョンに掲げ、さまざまなIT関連サービスを提供しています。今後のイベントプロジェクトの展開にもぜひご注目ください。