手仕事と出会う展
2025-12-24 11:25:51

手仕事の魅力を体感!リビングデザインセンターで特別展開催

リビングデザインセンターで開催される特別展「暮らすモノと選ぶモノ展」



2026年1月4日から3月24日まで、東京のリビングデザインセンターOZONEで「暮らすモノと選ぶモノ展」が行われます。この展示会は、日本の伝統工芸を身近に感じることができる貴重な機会です。

展示のテーマと内容



本展览は、「くつろぐ・味わう・整える冬のしつらえ」というテーマのもと、地域に根付いた手仕事や工芸品を紹介します。このイベントは、元IDEE SHOPのバイヤーであり、国内外の店舗プロデュースを手掛ける山田遊氏がディレクターを務めており、彼の視点が詰まった展示が楽しめます。

目を引く日本の伝統技術



展示される作品は、日本の風土と職人の手によって生み出されたもので、細部にまでこだわりが詰まっています。自宅で愛用したいアイテムから、バイヤーの選んだ高評価の品々まで、さまざまなモノが集まるこの展覧会では、ただ見るだけでなく、手に取って質感を感じることもできます。

知っておきたい展示の見どころ



作られるモノたちは、伝統を守りつつ現代のライフスタイルにも融合している点が魅力です。特に、山田氏がセレクトしたアイテムは、「くつろぐ」「味わう」「整える」という視点から選ばれており、どれも日常に役立つ素敵なアイテムばかりです。展示会場では、福岡のTORCHINシラキ工芸のスツールやテーブル、大阪の北田浩次郎が手掛けた越前硬漆の朝倉椀、福井の漆琳堂による片口やぐい呑みなど、多彩な作品が並びます。また、富山の能作による干支水滴や石川の午上出長右衛門窯のhairu Oval-180など、地域ごとの特色が感じられる逸品も見どころです。

インタラクティブな体験の提供



そのほかにも、 exhibitionに連動したワークショップや、製作過程を紹介するWeb記事など、多様なコンテンツも用意されています。これにより、Japan madeの重要性やその魅力をより多くの方に知っていただける機会となります。展示会に来場することで、手仕事の持つ温かさと喜びをダイレクトに体感できるでしょう。

開催情報



  • - 会期: 2026年1月4日~2026年3月24日(休館日: 水曜日、祝日除く)
  • - 会場: リビングデザインセンターOZONE 3Fエントランス
  • - 入場料: 無料

詳しい情報や最新のプレスリリースは、公式ウェブサイトでご確認ください。手仕事の魅力をぜひ感じにいらしてください。

会社情報

会社名
東京ガスコミュニケーションズ株式会社
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。